Solaris ボリュームマネージャの管理

例 — 4 つのスライスからなる連結を作成する


# metainit d40 4 1 c0t1d0s2 1 c0t2d0s2 1 c0t2d0s3 1 c0t2d1s3
d40: Concat/Stripe is setup

この例では d40 という名前の連結を作成します。ボリュームは 4 つの「ストライプ」(数字の 4) からなり、各ストライプは 1 つのスライス (各スライスの前の数字 1) からなります。最後に、ボリュームが設定されたことを示すメッセージが出力されます。