通常は、テープドライブを 0 から n までの論理デバイス番号で指定します。次の表に、「巻き戻し」または「巻き戻しなし」のオプションを付けてテープデバイス名を指定する方法を示します。
表 52–3 テープドライブの「巻き戻し」または「巻き戻しなし」オプション| ドライブおよび巻き戻し | 使用するオプション | 
|---|---|
| 第 1 のドライブ、巻き戻し | /dev/rmt/0 | 
| 第 1 のドライブ、巻き戻しなし | /dev/rmt/0n | 
| 第 2 のドライブ、巻き戻し | /dev/rmt/1m | 
| 第 2 のドライブ、巻き戻しなし | /dev/rmt/1n |