unshareall(1M)
名前 | 形式 | 機能説明 | オプション | ファイル | 属性 | 関連項目
名前
- shareall, unshareall– 複数リソースの共有または共有解除
形式
-
shareall [-F FSType[,FSType…]] [-| file]
unshareall [-F FSType[,FSType…]]
機能説明
引数を指定せずに shareall を使用すると、file (share コマンド行のリストを含む) 内に指定されているすべてのリソースが共有されます。オペランドにハイフン (-) を指定すると、share コマンド行は標準入力から読み取られます。file とハイフンのどちらも指定しないと、ファイル /etc/dfs/dfstab がデフォルトで使用されます。
複数のファイルシステムタイプをコンマで区切り、-F の引数として指定すると、特定のファイルシステムタイプのみのリソースが共有されます。
unshareall は、現在共有されているすべてのリソースの共有を解除します。-F フラグを指定しないと、すべてのファイルシステムタイプのリソースについて共有が解除されます。
オプション
ファイル
属性
次の属性については、attributes(5) のマニュアルページを参照してください。
| 属性タイプ | 属性値 |
|---|---|
| 使用条件 | SUNWcsu |
関連項目
SunOS 5.9 最終更新日 2002 年 2 月 1 日- © 2010, Oracle Corporation and/or its affiliates