フラッシュアーカイブは、任意の Solaris インストール方法で、初期インストールできます。フラッシュ差分アーカイブをインストールするには、カスタム JumpStart を使用する必要があります。
初期インストールでフラッシュアーカイブをインストールするには、以下を参照してください。
Solaris Live Upgrade – ブート環境へのフラッシュアーカイブのインストールを参照してください。
Solaris Web Start プログラム – SPARC: Solaris Web Start によるインストールまたはアップグレードまたは x86: Solaris Web Start によるインストールまたはアップグレードを参照してください。
Solaris suninstall プログラム – SPARC: Solaris suninstall プログラムによるインストールまたはアップグレードまたは x86: Solaris suninstall プログラムによるインストールまたはアップグレードを参照してください。
カスタム JumpStart インストールプログラム – プロファイルの作成および カスタム JumpStart インストールを使用して フラッシュアーカイブをインストールする方法を参照してください。
WAN ブートインストール – 第 38 章「WAN ブート (概要)」を参照してください。
フラッシュ差分アーカイブの更新方法については、以下を参照してください。
カスタム JumpStart インストールプログラム – プロファイルの作成および カスタム JumpStart インストールを使用して フラッシュアーカイブをインストールする方法を参照してください。
Solaris Live Upgrade – プロファイルを使用したフラッシュアーカイブのインストール (コマンド行インタフェース)を参照してください。