ネットワーク上のコンピュータを固有に識別する一意のアルファベット
標準の GNOME プログラミングライブラリを使用するアプリケーションを GNOME 対応アプリケーションと呼ぶ。たとえば、Nautilus および gedit は、GNOME 対応アプリケーションである
アプリケーションを起動するキーボードショートカット
UNIX ファイルシステム内の個々のファイルに関する情報を持つデータ構造。各ファイルは 1 つの i ノードを持つ。i ノードは、ノード、タイプ、所有者、およびファイルの位置に関する情報を持つ
ネットワーク上のコンピュータを識別する一意の番号
MIME (Multipurpose Internet Mail Extension) タイプは、 ファイルの書式を特定する。アプリケーションは、MIME タイプによってファイルを読み取ることができる。たとえば、電子メールアプリケーションは、image/png MIME タイプから、電子メールに PNG (Portable Networks Graphic) ファイルが添付されていることを認識する
Uniform Resource Locator (URL) は、Web 上の特定の位置を表すアドレス
アプレットとは、パネル内に存在する小さな対話型のアプリケーション。アプレットの例として、CD プレーヤーがある。各アプレットには、マウスまたはキーボードから操作できる単純なユーザーインターフェイスがある
キーボードショートカットは、単独のキーまたは複数のキーの組み合わせで、通常の操作の代替方法を提供する
区画とは、ウィンドウを分割したもの。たとえば、Nautilus
ウィンドウには、サイド区画と表示区画がある
操作をすばやく実行するためのキーストローク
ディスクのパーティション。Zip および Jaz メディア上にスライスを作成できる。各スライスのオブジェクトは、デスクトップ上に表示される
別のファイルまたはフォルダを指す特殊な種類のファイル。シンボリックリンクに対してアクションを実行すると、そのアクションはシンボリックリンクが指すファイルまたはフォルダで実行される
画面上でウィンドウが互いの上に積み重ねられる順序のこと
ウィンドウ下部にあるバーであり、ウィンドウ内に表示している項目の現在の状態に関する情報を提供する
デスクトップ環境の動作の特定の部分を制御する専用ソフトウェアツール
アプリケーションで最も一般的に使用されるコマンド用のボタンが含まれたバー。通常、ツールバーはメニューバーの下に表示される
パネルやウィンドウなど、グラフィカルなインターフェイス項目が何も存在しない状態のデスクトップ環境
ファイル、フォルダ、およびアプリケーションを開くときに使用できるデスクトップ上のアイコン。デスクトップオブジェクトを使用することで、頻繁に使用するファイル、フォルダ、およびアプリケーションへアクセスがしやすくなる
ウィンドウベースのユーザー環境。作業環境全体を指す。デスクトップ環境には、すべてのパネルおよびウィンドウ、デスクトップ、すべてのワークスペースが含まれる
デスクトップに適用される画像や色
引き出しとは、パネル機能の拡張であり、引き出しアイコンから開いたり、閉じたりすることができる
メディアをフォーマットすることにより、特定のファイルシステムで使用できるようになる。フォーマットすると、そのメディア上の既存の情報は上書きされる
特定の方法でフォルダを表示できる Nautilus コンポーネント。たとえば、Nautilus には、フォルダのコンテンツをアイコンとして表示できるアイコンビューがある。Nautilus には、フォルダのコンテンツをリストで表示できるリストビューもある。
特定の型のファイルを表示区画に表示できる Nautilus コンポーネント。ビューアコンポーネントは、そのファイルの型に関連するメニュー項目を
Nautilus メニューに追加する。ビューアコンポーネントにより、Nautilus の Zoom
ボタンを使用して表示区画内の項目のサイズを変更できる
マウントすることにより、ファイルシステムにアクセスできる。ファイルシステムにマウントすると、そのファイルシステムは、ファイルシステムのサブディレクトリとして接続される
アプリケーションウィンドウ上部にあるバーのことで、アプリケーション用のメニューが含まれる
特定のアプリケーションの起動、コマンドの実行、あるいはファイルを開く。ランチャーは、パネル内またはメニュー内にある
デスクトップ環境内の領域。作業用に区分される