最後の手順では、luactivate コマンドを使用して、second_disk ブート環境をブート可能な状態にします。続いてシステムをリブートします。これで second_disk がアクティブブート環境になります。
# luactivate second_disk # init 6 |
空のブート環境の詳しい作成手順については、フラッシュアーカイブ用の空のブート環境の作成 (コマンド行インタフェース)を参照してください。
フラッシュアーカイブの詳しい作成手順については、第 21 章「フラッシュアーカイブの作成 (作業)」を参照してください。
ブート環境をアクティブ化したり、元のブート環境にフォールバックしたりする手順については、問題の解決: 元のブート環境へのフォールバック (コマンド行インタフェース) を参照してください。