以前の Solaris 9 リリースから、次のフリーウェア拡張機能が追加されています。
これらのフリーウェアパッケージの使用許諾権、帰属、および著作権を確認するには、以下で説明するライセンスパスを参照してください。Solaris ソフトウェアをデフォルト以外の場所にインストールした場合は、インストールした場所に合わせてパス名を変更します。
Solaris 9 リリースに付属しているフリーウェアの一覧については、「フリーウェアの機能拡張」を参照してください。
この機能は、Solaris 9 8/03 リリースで追加されました。
この Solaris リリースには、Ghostscript 7.05 フリーウェアパッケージが含まれています。Ghostscript 7.05 は、PostScript ファイルと PDF ファイルを読み取った後、それらのファイルを、画面上に表示するか、多くのプリンタに対応した形式に変換します。/usr/sfw/share/man の gs(1) のマニュアルページを参照してください。
Ghostscript の使用許諾権、帰属、および著作権を確認するためのライセンスパスは、/usr/sfw/share/src/フリーウェア名> です。
この機能は、Solaris 9 4/03 リリースで追加されました。
Solaris 9 4/03 リリースで新しく追加または改訂されたフリーウェアパッケージは次のとおりです。
libxml2 2.4.16 タグベースの構造化文書またはデータを構築する標準
libxslt 1.0.19 XML の変換を定義する XML 言語
これらのパッケージの使用許諾権、帰属、および著作権を確認するためのライセンスパスは、/usr/share/src/フリーウェア名>/ファイル名> です。
この機能は、Solaris 9 12/02 リリースで追加されました。
この Solaris リリースには、次の新しいフリーウェアパッケージが含まれています。ANT 1.4.1 これは、Jakarta ANT による Java および XML ベースのビルドパッケージです。
ANT の使用許諾権、帰属、および著作権を確認するためのライセンスパスは、/usr/sfw/share/src/フリーウェア名> です。