Sun Cluster の Oracle 用データサービス (Solaris OS 版)

Procedureサーバー障害モニターが使用するべきカスタムアクションファイルを指定する

  1. クラスタノードでスーパーユーザーになるか、solaris.cluster.modify RBAC の承認を提供する役割になります。

  2. SUNW.oracle_server リソースの Custom_action_file 拡張プロパティーを設定します。

    このプロパティーをカスタムアクションファイルの絶対パスに設定します。


    # clresource set -p custom_action_file=filepath server-resource
    
    -p custom_action_file= ファイルパス

    カスタムアクションファイルの絶対パスを指定します。

    サーバーリソース

    SUNW.oracle_server リソースを指定します。