Sun Java System Web Server 6.1 の次の公開インタフェースは、将来の Web Server リリースで推奨されなくなるか、または互換性のない方法で修正される可能性があります。これらのインタフェースは、Web Server 6.1 製品内では変更されないままです。これらのインタフェースに依存するスクリプトは、将来の Web Server リリースで機能するように更新する必要がある場合があります。
表 2 推奨されなくなった/変更された公開インタフェース
設定ファイルまたはユーティリティー |
説明 |
---|---|
magnus.conf |
変更されました。一部の機能は別のファイルに移動されます。 |
server.xml |
変更されました。スキーマと機能が変更されます。 |
nsfc.conf |
非推奨になりました。機能が別のファイルに移動されます。 |
dbswitch.conf |
非推奨になりました。このファイルは削除される可能性があります。機能は別のファイルに移動されます。 |
password.conf |
非推奨になりました。このファイルは削除される可能性があります。機能は別のファイルに移動されます。 |
ファイルレイアウト |
変更されました。設定ファイルの構造が変更されます。 |
起動、停止、再起動、ローテーションの各スクリプト |
変更されました。これらのユーティリティーの名前または場所、あるいはその両方が変更されます。 |
wdeploy アプリケーション |
非推奨になりました。このユーティリティーは削除される可能性があります。機能は別の管理ユーティリティーに統合されます。 |