この節では、次のリリースで修正された最も重要な問題を一覧表示します。
次の表では、Sun Java System Web Server 6.1 SP7 において解決された問題を一覧表示します。
表 4 Sun Java System Web Server 6.1 SP7 において解決された問題
バグ ID |
説明 |
---|---|
4856895 |
UNIX: 複数の CPU のあるマシン上でサーバーのシャットダウン中にウォッチドッグプロセスがクラッシュする。 |
6158040 |
4.1 から 6.1 への移行中に server.xml ファイル内に JAVA パラメータが見つからない。 |
6206179 |
2 つのスケジュールされたローテーション間でシステム時間が変更されると、内部ログのローテーションがファイルのローテーションを 2 回行う。 |
6213097 |
4.1 から 6.0 への移行中に、JES3 上で ktsearch.jar が正しく移行されない。 |
6276594 |
要求本文に Transfer-encoding:chunked ヘッダーを付けて送信すると PUT 要求に失敗する。 |
6292582 |
SNMP マネージャーから照会された場合に、iws.mib の一部である SNMP MIB の「システムメモリー内のプロセスメモリーの割合」が間違った結果を生じる。 |
6315783 |
フランス語ロケールで、検索 ページのオンラインヘルプリンクが英語のページにリンクしている。 |
6348395 |
IWSSessionManager が使用されている場合、セッションを無効化すると HttpSessionListener の sessionDestroyed() が呼び出されない。 |
6350502 |
Pragma とキャッシュ制御ヘッダーが相互運用性の問題を引き起こす。 |
6358858 |
zlib ライブラリに内部エラーが発生する。 |
6367672 |
MaxProcs が 1 より大きい場合に再起動スクリプトが失敗する。 |
6376035 |
jstl タグを含む JSP ファイルを正常に実行するよう Web Server を構成できない。 |
6376082 |
Application Server 製品との互換性のため Web アプリケーションでルックアップのために JNDI の単純名をサポートする必要がある。 |
6380777 |
管理 GUI で magnus-internal/cgi に pl というファイルサフィックスを追加できない。 |
6381747 |
セッション属性が HttpSessionBindingListener を実装すると、セッションオブジェクトがアクセスしているかに関係なくセッションタイムアウト時間が過ぎるとセッションが期限切れになる。 |
6382704 |
Monitor Web Server Statistics オプションが無効な場合でも管理サーバーがサーバー統計を監視する。 |
6384456 |
Web アプリケーションがオブジェクトを不適切に使用しようとすると、Web Server がクラッシュする。 |
6384640 |
同時再起動要求が Web Server プロセスを中止させる。 |
6388092 |
/ns-icons ディレクトリに保存されている画像が Internet Explorer に正しく表示されない。 |
6388766 |
Windows: 新しい CGI シェルディレクトリが作成または編集される場合、日本語のバックスラッシュ記号 (円)「\」の処理が異なる。 |
6392159 |
スクリプトを再起動する場合に Web Server を間欠的に再起動できず、Web Server がハングする。 |
6392644 |
Web Server 6.0 SP10 と Web Server 6.1 SP5 の Readme ファイルの URL が間違っている。 |
6400307 |
変数を追加すると、管理 GUI のクラスタ制御機能がハングする。 |
6418529 |
検索ページのコンテンツに英語と他の言語が混在している。 |
6421617 |
サーバーにより解析される HTML とグループオプションが制限された .htaccess の問題。 |
6426382 |
net_write SAF の値が HTTP 圧縮のフラグメントサイズの 3 倍以上の場合、net_flush 呼び出しがすべてのデータをフラッシュしない。 |
6428199 |
メンバーのユーザー ID が「,」(コンマ) を含むユーザーグループに属している場合、検索フィルタに失敗する。 |
6428403 |
サーブレットフィルタが追加データをコアによって生成された応答の本文に追加した場合、追加データのサイズが元の応答の本文より大きいとサーバーがクラッシュする場合がある。 |
6429293 |
Web Server 6.1 サンプルアプリケーションでのセキュリティーの脆弱性。 |
6433752 |
ssl-check 機能が NSAPI ベースのプラグインで機能しない。 |
6436535 |
接続が接続キューにある場合、サーバーが停止時または再起動時にハングアップする。 |
6437635 |
特定の状況下での無効になったクライアント証明書と CRL ファイルの問題。 |
6438408 |
SNMP プロセスが接続要求のたびにメモリーをリークする。 |
6439519 |
ObjectType fn="force-type" 指示が obj.conf ファイルから削除されると、複数バイト範囲に対して要求が行われた場合にサーバーがクラッシュする場合がある。 |
6441402 |
Web Server 6.1 SP5 (64 ビット) version で LDAP サーバーの構成に失敗する。 |
6442651 |
Web アプリケーションへの URL に URI パラメータが含まれている場合に、再帰的なリダイレクトが行われる。 |
6448255 |
Windows: 特定の状況下でファイルハンドルが webservd プロセスによって解放されない。 |
6451182 |
Web Server 6.1SP6 で parseParameters() の CPU 使用率が高い。 |
6455812 |
一部の magnus.conf 指示の処理におけるスレッドの安全性の問題によって特定の構成が起動時にクラッシュする。 |
6458771 |
./stop が完了する前に ./start を実行すると、watchdog がクラッシュする可能性がある。 |
6465691 |
<jsp:include> でのタイトルのある HTML ページの表示エラー。 |
6471388 |
Windows: ドキュメントディレクトリとして隠し共有ネットワークドライブを使用すると、Not Found エラーが発生する。 |
6473494 |
NSS での署名 DigestInfo 解析問題。 |
6477953 |
Windows: Web Server (スタンドアロン) が NSPR/NSS ビットを変更するため FIPS モードが壊れる。 |
6477981 |
.chkファイルが見つからないため、Web Server (スタンドアロン) で FIPS140 モードが壊れる。 |
6478972 |
Web Server 6.1SP6 に付属の JDK は 2007 年のサマータイム (DST) の変更と互換性がない。 |
6480026 |
一部のキープアライブ接続が特定の時間後に終了しない。 |
6482272 |
Web Server インスタンスの動作状態が変わった場合に、SNMP マスターエージェントがトラップを送信しない。 |
6482560 |
HP-UX: 1.4.2.09 + および 1.5.0.3+ JVM があると Web Server がクラッシュする。 |
6488468 |
HP-UX: Web Server 用のパッケージされた JDK を削除する。 |
6489275 |
FIPS 140-2 準拠のために Web Server 6.1 を最新の NSS バージョンと統合する必要がある。 |
6494886 |
短い待ち時間/高い並行性モードが動的に切り替えられない場合がある。 |
6496892 |
AIX: Web Server 用のパッケージされた JDK を削除する。 |
6507264 |
デフォルトログレベルが info に設定されている場合、サーバーの起動時により詳細なログメッセージが表示され続ける。 |
6508092 |
高速サイレントモードでインストールすると HP-UX プラットフォーム上の Web Server 6.1 SP7 でサーバーの起動に失敗する。 |
6510957 |
Solaris の pkginfo ファイルと RPM 仕様ファイルが古いサービスパック (SP5) を指定する。 |
以下の表では、Sun Java System Web Server 6.1 SP6 において解決された問題を一覧表示します。
表 5 Sun Java System Web Server 6.1 SP6 において解決された問題
以下の表では、Sun Java System Web Server 6.1 SP5 において解決された問題を一覧表示します。
表 6 Sun Java System Web Server 6.1 SP5 において解決された問題
以下の表では、Sun Java System Web Server 6.1 SP4 において解決された問題を一覧表示します。
表 7 Sun Java System Web Server 6.1 SP4 において解決された問題
バグ ID |
説明 |
---|---|
6021153 |
必要なパッチ ID 112396-03 が存在しない。 以前のリリースノートで必要と表示されているパッチ 112396-03 は正しくありません。 正しいパッチ番号は 112396-02 です。 「推奨 & セキュリティーパッチ」セクションで入手可能な、Sun の推奨パッチクラスタをインストールする必要があります。http://sunsolve.sun.com Solaris 8 (SPARC)
Solaris 9 (SPARC および x86)
|
6066252 |
AKI 拡張子付きのクライアントの証明書が原因で SEC_ERROR_UNKNOWN_ISSUER エラーが発生する。 |
6092498 |
クライアントの証明書にチェコ語の文字が含まれる場合、Web Server 6.1 は LDAP によるクライアントの証明書の検証に失敗する。 |
6171311 |
JDK 1.5 で Web Server を実行するとエラーが頻繁に発生する。 |
6171784 |
特定のエラーロギング設定に関連する Web Server のパフォーマンスの問題。 |
4925875 |
韓国語の HTML コレクションについて、韓国語ではアスタリスクを使用した検索を行えない。 |
6171950 |
プリコンパイルされた JSP ファイルが sun-web.xml 内の reload-interval パラメータの期待どおりに動作しない。 回避策: JSP ファイルがプリコンパイル済みであり、実行時にコンパイルする必要がないことを示すために、sun-web.xml 内の jsp-config でプロパティー use-precompiled を true に設定して使用します。 sun-web.xml の例 <sun-web-app> <session-config> <session-manager> </session-config> <jsp-config> <property name="use-precompiled" value="true" > </jsp-config> </sun-web-app> |
5048940 |
SP1 からのアップグレード後に、管理 GUI 内の「Superuser Access Control」ページにアクセスできない。 |
6177544 |
プラグインの RPM インストール後に libpassthrough.so が存在しない。 |
6176231 |
Sun Java System Web Server 6.1 SP4 — NSS 3.9.3 ベータ版で、証明書を削除する管理 GUI (bin/https/admin/security) がコアダンプを生成する。 |
6173365 |
Solaris SPARC/x86 プラットフォーム対応の Web Server の同じビルド用に複数のパッケージインストーラがある。 |
5039633 |
NSS を 3.9 シリーズに更新する。 |
5063134 |
J2SE の場所に対して Java Enterprise System シンボリックリンクが使用されない。 |
6067407 |
ACL_LDAPSessionFree() の使用の問題。 |
6173293 |
Web Server はサーブレットのフィルタが設定されたときにコンテンツタイプを常に text/html に設定する。 |
6176264 |
Web Server 6.1 SP4 Solaris x86 が管理 GUI から SSL インスタンスを開始できない。 |
6180677 |
JES3 用の Web Server SP4 を JES2 用の Web Server SP2 上にアップグレードできない。 |
6066139 |
JDK1.5_beta2 リリースで Web Server を実行している間は、テストが失敗する。 |
6088595 |
JDK 1.5.0_beta2 で、クラスの作成中および編集中に管理コンソールが例外をスローする。 |
4904913 |
I18N 検索: 「?」のワイルドカードを使用して日本語の検索を行うと誤った結果が得られる。 |
以下の表では、Sun Java System Web Server 6.1 SP3 において解決された問題を一覧表示します。
表 8 Sun Java System Web Server 6.1 SP3 において解決された問題
バグ ID |
説明 |
---|---|
4798461 |
「転送ファイル」をオフに設定しても、GUI に設定が正しく反映されない。 |
4904896 |
I18N 検索: 検索管理 GUI 上の「Default Encoding」のエンコーディングリストのソート。 |
4905412 |
GUI がキーファイルデータベース内でユーザーの管理を許可しない。 |
4991338 |
Web Server 管理コンソールにすべてのタブが表示されない (Mozilla ブラウザで)。 |
5001819 |
Web Server 6.1: NOVA 検索エンジンがドキュメントのピックアップに失敗することがある。 |
5014693 |
Java フィルタ、HTTP 圧縮、および SHTML が連携に失敗する。 |
5021077 |
Directory Server を選択せずに「OK」ボタンをクリックすると、java.lang.NullPointerException がスローされる。 |
5025617 |
Web Server の JNDI が、sun-web.xml からの resource-env-ref をマップする必要がある。 |
5042676 |
Client タグコード = 302 で要求フローの問題が発生する。 |
5056989 |
セッション ID へのホスト名プレフィックス付加の有効化。 Web アプリケーションのセッション ID へのホスト名のプレフィックス付 加を有効にするには、Web アプリケーションの sun-web.xml で、manager-properties の下のプロパティー prefixSessionIDWithHostname の値を yes、 true、または on のいずれか の値に設定します。 以下の例では、パラメータの値を true に設定することによって、セッション ID へのホスト名プレフィックスの付加を Web アプリケーションに対して有効にしています。 <session-config> <session-manager> <manager-properties> <property name="prefixSessionIDWithHostname" value="true"> </manager-properties> </session-manager> </session-config> |
5057749 |
Web Server 6.1 SP2: certmap.conf に定義されているプラグインが読み込まれない。 |
6041356 |
magnus.conf で AdminLanguage または DefaultLanguage、あるいはその両方が指定されるときにメモリーリークが発生する。 |
6057426 |
ロードバランサプラグイン(以前のResonate プラグイン) loadbal.so が Solaris SPARC プラットフォーム上で機能しない。 loadbal.so プラグインの場所は次のとおりです。 server-root/plugins/loadbal.so。 |
5065017 |
サーブレットセッションデータの問題が発生する。 |
5048051 |
RPM インストールの Linux 上でコレクションの作成に失敗する。 |
5029954 |
ConnQueueSize/RqThrottle が 0 のときにスタックサイズが無視される。 |
4898077 |
HttpServerAdmin および iWS コンソール間の動作に一貫性がない。 |
5013100 |
2500 と 02500 のような 2 つのポートが、server.xml 内に別個のポートとして追加される。 |
5046634 |
HTTP ヘッダーおよびプラグインプログラムの 2 バイト文字。 応答ヘッダーのエンコーディングをWeb アプリケーションレベルで有効にするには、Web アプリケーションの sun-web.xml で、設定パラメータ use-responseCT-for-headers の値を yes、true、または on のいずれかに設定します。 以下の例では、パラメータの値を true に設定することによって、Web アプリケーションの応答ヘッダーのエンコーディングを 有効にしています。sun-web.xml の例 <sun-web-app> <parameter-encoding form-hint-field="j_encoding"> <property name="use-responseCT-for-headers" value="true" > <session-config> <session-manager> </session-config> <jsp-config> </sun-web-app> |
以下の表では、Sun Java System Web Server 6.1 SP2 において解決された問題を一覧表示します。
表 9 Sun Java System Web Server 6.1 SP2 において解決された問題
バグ ID |
説明 |
---|---|
4536102 |
I18N: Solaris の Netscape で SNMP コミュニティー名が表示されない。 |
4536194 |
CGI サブシステムが NSPR ユーザースレッドからの呼び出しをブロックする。 |
4536739 |
管理 ACL およびスーパーユーザー AC: 「Allow only from host」オプションが機能しない。 |
4615933 |
CORE SHTML: .shtml ファイルに Content-encoding を設定できない。 |
4629796 |
フランス語のスレッドプール名が、JA-NT では文字化けしてしまう (Internet Explorer および Netscape)。 |
4651056 |
「..」で始まるファイルに対して、Web Server が 404 を返す。 |
4651206 |
新規の MIME タイプファイルを追加すると、追加したことを GUI から確認する方法がない。 |
4651207 |
「Document preference」Web ページで、エラーの応答に使用するファイルを用意する必要がある。 |
4652009 |
アクセスログファイルのカスタマイズが「View Access Log」タブの GUI 表示に反映されない。 |
4657465 |
Cookie のエンコーディングを無効にする必要がある。 デフォルトで Sun Java System Web Server の URL では、Cookie をクライアントに送信する前にエンコードします。Cookie をエンコードしないようにするには、以下のコードを sun-web.xml に追加します。 <property name="encodeCookies" value="false"> 上の例の場合、sun-web-app タグの下に直接行を挿入します。この行にどのようなタグも埋め込まないでください。 |
4664945 |
URL 転送の設定で内部エラー。 |
4666409 |
ErrorResponse CGI ファイルの名前の消去。 |
4676934 |
Distributed -Administration: Web Server 6.0 SP2 で、デフォルト ACI がオーバーライドされる。 |
4676946 |
仮想サーバーの設定形式を検証しない。 |
4676950 |
URL 転送の設定で http:// を削除すると内部エラーが発生する。 |
4682434 |
環境変数を取得するスクリプトがある CGI の実行に失敗する。 |
4682894 |
クラスタ管理 - ソースサーバーを選択すると、ターゲットサーバーが選択解除される。 |
4684775 |
非同期 DNS がデフォルトで無効になっている。 |
4707989 |
Web-application/JSP: JSP ファイルで load-on-startup が機能しない。 |
4704385 |
クラスタ: リセット後すぐに「OK」をクリックすると、クラスタの変更時に NULL メッセージが表示される。 |
4705181 |
ユーザーとグループで、ユーザーを検査せず、CGI では空白文字が受け入れられる。 |
4705204 |
削除を選択しても、新規に追加した ACL ファイルが削除されない。 |
4706063 |
chroot および ディレクトリが正しく検査されない。 |
4711353 |
管理者: 「Global|SNMP Master Trap Warning」に「Form Element Missing: manager? 」 が表示される。 |
4718914 |
証明書をインストールしなくても、任意のインスタンスサーバーでセキュリティーがオンになる。 |
4724503 |
GUI の「Edit listen socket」で IPv6 を有効にすると、サーバーが起動しない。 |
4727597 |
ポートが重複した新規サーバーを追加すると、管理 GUI の表示が乱れる。 |
4721021 |
SSL 対応サーバーで、絶対 URI にアクセスできない。 |
4727444 |
アクセスログで、間違ったデータがレポートされる。 |
4732877 |
urlhosts フィールドに複数のホスト名を使用できない。 |
4745314 |
VSCLASS の Docroot にある $id 変数が Microsoft Windows では機能しない。 |
4749239 |
ACLI: ACL の処理が正しくない。 |
4753601 |
magnus.conf の MaxRqHeader 指令が、想定どおりに動作しない。 |
4754934 |
Web Server 6.0 の Vignette NSAPI プラグインが、HTTP 1.1 の使用時は正しく機能しない。 |
4761188 |
LDAP: ACL の LDAP ダイナミックグループパフォーマンスの向上。 パフォーマンス上の理由から、新たなLDAP 設定パラメータ dyngroups fast がSP2 で導入されました。このパラメータを使用すると、Web Server がグループメンバーシップに関して、ダイナミックグループ間で入れ子になった個別メンバーを省略することを表明します。 たとえばユーザー alpha がグループ A に属していて、グループ A はグループ B の memberURL 定義 (ダイナミックグループ) によってグループ B のメンバーであるとします。また、ユーザーの ACL には、グループ B へのアクセスだけが付与されているとします。このとき、Web Server は alpha からのアクセスを拒否します。alpha はグループ B のメンバーでないと見なされているためです。 入れ子のグループをサポートする場合は、LDAP 認証サービスで、この新規設定を定義しないでください。結果的に、パフォーマンスを向上することができなくなります。設定ディレクトリの例: ldapregular ldap://localhost:389/o=TestCentral ldapregular: dyngroups fast |
4763653 |
ドキュメント設定ページのフォーム要素に検査が必要。 |
4764307 |
Magnus.conf: パフォーマンス設定: 負の数値を受け付ける。 |
4765709 |
管理者: 「Configure Directory Service」で binddn/password を検査しない。 |
4770294 |
Microsoft Windows 上の Web Server 6.1 で、アクセスログの行末に CR 文字を追加しない。 |
4786612 |
Web Server で、「:」(コロン)をホスト名または IP とポートの区切り文字として扱う箇所がある。「:」が IPv6 アドレスの一部に使用されるときに認識されるように、このコードを更新する必要がある。 |
4787310 |
SmallFileSpace の値が小さく設定されると、NSFC での占有開放に失敗する。 |
4788075 |
Web Server 6.0 SP5 で、magnus.conf の PATH 変数の設定が機能しない。 |
4800173 |
多くの仮想サーバーと連動する大きな ACL ファイルでのパフォーマンスの問題。 |
4808402 |
ネイティブオーセンティケータのサポート。 |
4814097 |
GUI のプログラムグループで、プログラム項目として none を選択できない。 |
4822720 |
キープアライブサブシステムが動的に調整されない。 キープアライブサブシステムでは、パフォーマンスを最適化するための調整が必要です。Web Server 6.0 では、このサブシステムが高負荷にあわせて調整されていたため、同時に発生したキープアライブ接続が多くないときは、パフォーマンスが良くありませんでした。Web Server 6.1 SP2 ではキープアライブサブシステムが変更され、実際の負荷にあわせて動的に調整されるようになりました。 |
4849907 |
実行権が設定されず、構成されていないのに、shtml が構文解析されてしまう。 |
4855807 |
AIX: watchdog による再起動後に、Web Server がハングする。 |
4858152 |
移行されたインスタンスの server.xml ファイルのアクセスログエントリが、無効なパスを示す。 |
4869527 |
SNMP: RH Linux 6.2/7.2/Adv Server 2.1 およびSun Linux 5 で、テストが失敗する。 |
4862498 |
新規のディレクトリサービス画面がインタフェースに接続されない。 |
4870613 |
Netscape Navigator 7 のフレームで「戻る」ボタンが動作しない。 |
4873766 |
要求がチャンクされてしまい、upload-file SAF が正しく機能しない。 |
4882838 |
生成されたリダイレクトで、URL のプロトコルを指定できない。 サーバーは、クライアントにリダイレクトを送信するときは、自己参照 URL を生成します。Web Server 6.1 SP1 以降では、サーバーの生成した自己参照 URL で使用されるスキーマの設定で、server.xml 内の LS 要素の servername 属性が使用されます。 たとえば SSL オフローダーがインターネットと Web Server インスタンスの間に配置されていて、このオフローダーが http://www.sun.com に対する SSL 暗号化されたトラフィックを復合化し、Web Server のポート 8080 にリレーしているとします。このとき、以下のような LS 要素が server.xml に含まれています。 <LS remap="ls1" port="8080" security="disabled"... servername="https://www.sun.com"> servername 値の https:// プレフィックスは、LS が SSL トラフィックを処理するように設定されていない場合でも、自己参照 URL で https スキームを使用するようにサーバーに指示しています。 |
4889081 |
内部ログローテションで、空のログが作成される。 |
4894033 |
Distributed-administration: 管理者 ACL の機能「Allow only from host/IP」がドキュメント単位でない。 |
4896881 |
Web Server の一部を展開するために untar を使用すると、所有者およびグループの情報が正しくない。 |
4897074 |
Linux のみ: コレクションを作成したとき、PDF ファイルのインデックスが作成されず、コレクションに追加されない。 |
4899105 |
「Edit Virtual Server」ページで接続値の強調表示が正しくない。 |
4905175 |
WebDAV ACL 設定が、新しい仮想サーバーに継承される。 |
4909378 |
「WebDAV 編集」ページの「Help」ボタンが、正しいヘルプページを指していない。 |
4903449 |
マルチプロセスモードで 1 スレッドしかない場合に、パフォーマンスが影響を受ける。 |
4905681 |
AsyncDNS 設定が Sun Java System Web Server 6.1 SP1 において無視される。Web Server は、非同期 DNS 検索を実行しない。 magnus.conf で AsyncDNS が on であっても、非同期DNS は off のままです。 |
4908631 |
実行していないサーバーを停止させようとすると、エラーメッセージ状態が返される。 |
4907288 |
クラスタ管理ファイルの転送が Microsoft Windows で機能しない。 |
4909678 |
Web Server 6.1 ダイジェスト認証が、フラットファイルには機能しない。 |
4910266 |
Web Server 6.1: GUI でダイジェストファイルユーザーを作成すると、指数関数的にユーザーが倍増する。 |
4904088 |
移行の最後のページで、HTML の「<」および「>」文字をエンコードする必要がある。 |
4908986 |
JDBC: サーブレットコード UploadServlet が SQL 例外で誤った処理を行う。 |
4904896 |
I18N 検索: 検索管理 GUI 上の「Default Encoding」のエンコーディングリストのソート。 |
4908010 |
新しく作成された仮想サーバーの検索コレクションを削除できない。 |
4908401 |
I18N: 検索結果のドキュメントのタイムスタンプがローカライズされていない。 |
4910222 |
バックスラッシュを含むドキュメントルートを持つコレクションを作成しようとすると、Microsoft Windows 上でエラーが発生する。 回避策: この問題は、バックスラッシュを含む、またはスラッシュとバックスラッシュが混在したドキュメントルートを指定した場合に発生します。スラッシュを使用してください。 |
4911548 |
重複する検索コレクションを作成すると、サーバーが ConfigException を返す。 |
4911656 |
I18N: マルチバイト文字の検索で、「日付順に表示」リンクに移動できない。 |
4913909 |
i18n: ハングル文字のファイル名を使用したファイルを追加すると、読み取り権がないためスキップされ、エラーになる。 |
4913228 |
jdbcRealm サンプルアプリケーションの Oracle スクリプトで、引用符がない。 |
4910869 |
NSFC の拡張が必要。 ReplaceFiles nsfc.conf 指令を追加します。 ReplaceFiles=true (デフォルト) の場合、既存のファイルキャッシュの動作が維持されます。 ReplaceFiles=false の場合、ファイルがキャッシュされると、そのファイルキャッシュエントリは、別のファイル用に領域を空けるために破棄されなくなります。ヒットリストのロックで、競合を避けることができるため、この設定はベンチマークシナリオで有用です。 |
4910272 |
新規サーバーの追加中に、ドキュメントルートでスラッシュの混在をサーバーが受け入れてはいけない。 |
4912254 |
.env 内の set -o noclobber が原因で、Web Server のインストールが失敗する。 |
4911070 |
Web Server 6.1: 「Add listen socket」の「protocol family」フィールドが、IPv6 アドレスに存在しない。 |
4911630 |
Magnus Editor のフィールドの多くが負の整数値を受け入れてしまうため検査を行わない。 |
4911550 |
追加ドキュメントでサーバーにアクセスしようとすると、ServletException が発生する。 |
4911633 |
ユーザーの「Change Password」が機能しない。 |
4913566 |
「URL Forwarding Editing」ページに矛盾がある。 |
4919473 |
管理 GUI から「Security Realm」プロパティーを更新しても、server.xml に反映されない。 |
4913289 |
「Edit Virual Class」のヘルプで、VS クラスを削除するときの条件がすべて示されていない。 |
4916331 |
キープアライブ接続が軽負荷でもハングすることがある。 |
4925475 |
server.xml の createconsole 属性が無視される。 |
4925938 |
ユーザーが VS 管理 URL を誤って編集してしまうと、Null ポインタ例外が発生する。 |
4929848 |
パフォーマンス: Web Server が kstat を 1 秒に 1 回ポーリングする。 |
4926414 |
I18N-korean: 既存のドキュメントが1 つ以上失われている場合に、コレクションのインデックスを再作成するとハングする。 |
4935797 |
certmap.conf ファイルの場所の表記が誤っている。 |
4930327 |
MOVE/COPY 要求で、destination ヘッダーが URL エンコードされない。 |
4933483 |
SIGCHLD シグナルが起動時にレポートされる。 |
4935582 |
AF_NCA で TCP_NODELAY を設定する必要はない。 |
4930642 |
ファイルの mime.types エントリがキャリッジリターンで終わっていない場合は、ソースが返される。 |
4930329 |
maxpropdepth のデフォルト値が間違って選択されている。 |
4932995 |
管理 GUI から Web アプリケーションを削除すると、先頭の「/」が取り除かれてしまう。 |
4935420 |
移行後の 6.1 インスタンスで、制限アクセスのリソースピッカーがエラーになる。 |
4944850 |
Web Server 4.1 から 6.1 への移行で、アドレス指令が正しく移行されない。 |
4946829 |
管理者: 移行後に新規仮想サーバーを作成すると $user: が値を発見できない。 |
4941027 |
Web Server の 管理インタフェースでのクロスサイトスクリプティング。 |
4948397 |
Web Server 6.1 SP1 の SNMP が機能しない。 |
4946187 |
Distributed-Administration: 分散管理を有効にしたあと、ACL を「allow authenticated user」だけに設定しても、サーバーは管理者グループ内のほかのユーザーへのアクセスを許可する。 |
4947005 |
Solaris x86 プラットフォームで「Add server instance」が機能しない。 |
4940040 |
管理者の「Configuration File Reference」で、存在しない TYPE 要素を定義している。 |
4942750 |
検索の例が間違っている。 |
4943631 |
スレッドプール設定ファイルの説明が間違っている。 |
4941741 |
Solaris 8 上の Web Server 6.1 SP1 サーバーで、libCld.so が原因で起動に失敗する。 |
4945994 |
fc_net_write が単一システムコールにならない。 |
4940418 |
バイトコードの計測のためのサードパーティー製プロファイラのサポート。 |
4943329 |
IWSSessionManager が、Web Server 6.1 では期待通りに動作しない。 |
4947065 |
検索 Web アプリケーションで、最大でも 11 コレクションしか表示されない。 |
4947624 |
Microsoft Windows でインデックスの再作成をすると、意味のない警告メッセージが表示される。 |
4950552 |
特定の出力結果で、間違った番号が付けられる (11、21、31...)。 |
4954789 |
ClassCastException で Web Server の配備に失敗する。 |
4956415 |
Web Server 6.1 検索: meta タグの description を表示できるように要求される。 |
4950644 |
Linux で重複コレクションを作成すると、意味のない警告メッセージが表示される。 |
4951860 |
httpagt が NETSITE_ROOT 変数に依存する。 |
4957158 |
x86 ビルドの specweb99 を実行すると、fc_open が失敗する。 |
4952492 |
MOVE メソッドが、可能なときにファイルをリネームしない。 |
4958571 |
PR_NetAddrToString のパフォーマンスが想定以下である。 |
4951264 |
Java でトリガーされた再設定とサーバーのシャットダウン中に、Web Server がクラッシュする。 |
4958755 |
ServletContext.getContext(String) をルートコンテキストから呼び出すと、ほかのコンテキストを返さない。ルートコンテキストが返される。 |
4950653 |
QoS の vsclass 値に「Null」が表示される。 |
4951982 |
不正なクレデンシャルを使用して LDAP を設定すると、「Invalid error」メッセージが表示される。 |
4953147 |
管理者ユーザーが root で、インスタンスが root でない場合、cron ベースのログローテーションが失敗する。 回避策: scheduler.conf ファイルで、管理サーバーユーザーと同じユーザーに変更してください。 |
4961864 |
rotate-callback を使用すると、Web Server がハングする。 |
4962059 |
setup.inf に管理者のパスワードがプレーンテキストで格納される。 |
4969637 |
send-error SAF に、軽微のコーディングエラー。 |
4961999 |
仮想サーバーの追加後、上部フレームのドロップダウンボックスに仮想サーバーが表示されない。 |
4962624 |
管理者: 「Edit Listen socket」のプロトコルの値を検査しない。 |
4963483 |
ACL ファイルパスにスラッシュ(/) が含まれると、GUI が乱れる。 |
4968422 |
WebDAV 画面で、ブラウザに「invalid ACL file」と表示される。 |
4966497 |
「Average Queueing Delay」の「Perf Dump」データが正しくない。 |
4970955 |
Apache サンプル (\plugins\java\samples\webapps\simple ) のクロスサイトセキュリティーの問題。 |
4972573 |
Web Server 6.1 SP1 の、web-apps-sample サンプルアプリケーションで不正な動作。 |
4972587 |
国際化サンプルアプリケーションの index.html で指示が誤っている。 |
4976454 |
IWeb Server 6.1 に同梱のサンプル。 |
4970273 |
FastCGI ベータライブラリが RTM Web Server パッケージに含まれている。 |
4976953 |
AIX 6.0 SP6: 適切なグループアクセス権があるファイルで、GET 操作の禁止エラーが発生する。 |
4976490 |
ログメッセージが切り捨てられる。 |
4975675 |
サーバーのロード中は、動的再構成に失敗する。 |
4976910 |
エントリが存在しないと、NSFC_GetEntryPrivateData() が NSFC_ExitCacheMonitor() を呼び出す。 |
4973079 |
GUI で、使用されなくなった無効なポートエントリが保持され続け、「servername」フィールドの検査に失敗すると、そのエントリの値が使用される。 |
4975788 |
Internet Explorer を使用して編集した classpath が壊れ、サーバーの JVMTM が起動できない。 |
4975798 |
Web 管理を使用して、classpath サフィックスにパスを追加できない。 |
4975782 |
外部 JNDI 参照を削除できない。 |
4970188 |
RPM がシステムの umask を特定できない。 |
4971298 |
Java ES で Web Server パッケージの pkgchk -n が失敗する。 |
4986761 |
Web Server 6.0 の移行に失敗する。 |
4989231 |
Linux プラットフォームでサーバーが起動に失敗する。ビルド中の JDK パスが間違っている。 |
4988104 |
「Edit Virtual Servers」ページで、接続の値が正しく更新されない。 |
4986700 |
サーブレットフィルタを使用すると、Last-modified および Etag が抑制される。 |
4991888 |
キーファイル設定で間違ったファイル名が格納される。 |
4992739 |
classpath サフィックスを変更すると、Web Server のインスタンスを開始できない。 |
4995447 |
Web Server 6.1 SP2 (Red Hat Linux) で、管理 GUI にアクセスできず、ログイン後にエラーメッセージが表示される。 |
4995489 |
Solaris x86: 分散管理を有効にできない。 |
4991775 |
Cookie のサンプルサーブレットでの Cookie 名検査。 |
5002905 |
分散管理が有効でなくても、「Superuser Access Control 」を設定できない。 |
5012107 |
不正なプラグインを使用すると、POST 要求の本文が 2 回コンシュームされる。 |
4962659 |
検索条件が 100 文字に切り捨てられる。 |
4967580 |
検索で、SSL 対応インスタンスのリンクが間違っている。 |
4970181 |
Stellent フィルタを Linux および Solaris x86 ビルドに追加する必要がある。 |
4975327 |
nova 検索の indexMetatags が自動的に設定されない。 |
4975367 |
meta タグのインデックス作成で大文字小文字が区別されない。 |
4997149 |
*.* パターンでドキュメントを削除しても、excludeExtensions プロパティーが設定されていると、削除されないファイルがある。 |
4997178 |
excludeExtensions が設定されていると、.sxg ファイルのインデックス作成中にサーバーが NULL ポインタ例外を返す。 |
4997697 |
検索結果ページで、ページ番号が正しく表示されない。 |
4844616 |
bswitch が正しく設定されていないため、クラッシュする。 |
4854698 |
誤った形式の要求によるプラグインクラッシュ。 |
4866965 |
ACLI: 失敗した認証が、サーバーのエラーログファイルに 2 回記録される。 |
4880864 |
ACL: ACL でアクセスを拒否していると、Web Server が「404 Not found」エラーを返す。 |
4915326 |
WEBC: signedBy アクセス権を Jar ファイルに付与できない。 |
4918754 |
Web Server 6.1 で、8 ビット文字セットの HTTP URL GET パラメータを処理できない。 |
4924921 |
Microsoft Windows 2000 で JDK 1.3.1 を使用している場合、JVM の最大ヒープサイズを 800M バイトに設定できない。 |
4926336 |
JSP パラメータの値で% を使用すると、クエリー文字列が破損する。 |
4927770 |
libjvm 内からの SIGABRT でサーバーが異常終了する。 |
4928358 |
JSP エラーが、「Not Found」エラーとして誤ってレポートされる。 |
4930374 |
sun-web.xml 内の class-loader 要素で extra-class-path 属性が想定どおりに動作しない。 |
4932893 |
動的再ロードが、Web アプリケーション記述子ファイル (web.xml など) には機能しない。 |
4939370 |
Web コンテナのスレッド名が一意ではない。 |
4934083 |
LDAP: LDAP 認証中にクラッシュする。 |
4934562 |
WEBC: スタンドアロンの JSP ファイルでは getRemoteUser() が動作しない。 |
4935669 |
WEBC: クライアントの証明書データが要求に含まれるとは限らない。 |
4935570 |
証明書データが利用できる場合でも存在しないことがある。 |
4932547 |
Tomcat AuthenticatorBase が 403 でなく 500 を返す。 |
4946762 |
Out-of-box のデフォルトレルムがネイティブでない。 |
4948123 |
Web Server 6.1 が、特定の状況で、クライアントのキーサイズを正しくレポートしない。 |
4949842 |
WEBC: コア認証を使用すると、isUserInRole() が一致しない。 |
4957829 |
LDAP: 基本認証で、UID にワイルドカード「*」を使用できる。 |
4960013 |
LDAP レルムを複数設定できない。 |
4968857 |
htconvert で .nsconfig のワイルドカードパターンを正しく変換しない。 |
4968882 |
6.1 形式の server.xml で htconvert が機能しない。 |
4960873 |
セッションが 2 つのスレッドで同時に期限切れになると NPE が発生する。 |
4973927 |
EPIPE シグナルが OutputStream.write() から IOException として捕捉されない。 |
4976277 |
LDAP プールに JDK 1.4.1 付属の JNDI 接続プールを使用する。 |
4983707 |
ログレベルを「Security」に変更すると、起動時に NullPointerException が発生する。 |
4981028 |
web.xml の「distributable」セマンティクスを Web コンテナが受け入れない。 |
4993468 |
getResourcePaths が、「//」を含むパスを返す。 |
4996219 |
RedHat Linux Advance Server 3.0 で webservd がメモリーリークする。 |
4997593 |
NSAPI の srvhdrs と HttpServletResponse ヘッダーの間の統合に問題がある。 |
4997756 |
LOCK-UNLOCK が正しく動作せず、UI はロック情報を正しく表示しない。 |
4997838 |
「Security」を on にすると、RedHat Linux AS 3.0 で Web Server が起動しない。 |
5003531 |
transport-guarantee=CONFIDENTIAL のときに、SSL 以外のポートから Web アプリケーションにアクセスすると 500 エラーが発生する。 |
5004542 |
ASN.1 構文解析バグ/brute forcer プログラムで Web Server がクラッシュすることがある。 |
5016494 |
NSS: 証明書が破損していると、DER_UTCTimeToTime でクラッシュする。 |
以下の表では、Sun Java System Web Server 6.1 SP1 において解決された問題を一覧表示します。
表 10 Sun Java System Web Server 6.1 SP1 において解決された問題
バグ ID |
説明 |
---|---|
5060906 |
インデックスファイルのない保護されていないディレクトリに対して、承認ダイアログボックスが表示される。 追加情報: ディレクトリに index.html、index.jsp、home.html などのインデックスファイルがないと、ACL 認証が有効な場合に、このディレクトリが保護されていなくても、読み取りおよび書き込み権限を持つすべてのユーザーがリストへのアクセスを拒否されます。 回避策: 6.1 の以前の動作に戻すには、匿名ユーザーにリスト権限が許可されるように、デフォルトの ACL を変更します。次のように変更します。 allow (read, execute, info, list) user = "anyone" |
4642650 |
サーブレットまたは JSP コンテナに絶対 URL を追加できないようにするオプションが必要。 修正の詳細: sun-web.xml に新しいプロパティーが追加されました: relativeRedirectAllowed デフォルト値: false 説明: true の場合、HttpServletResponse.sendRedirect() API を使用してWeb アプリケーションが相対 URL をクライアントに送信できるようにします。つまり、コンテナが相対 URL を完全指定 URL に変換しないようにします。 |
4793938 |
Server Manager の GUI から遠隔ファイル操作を有効にすると、すべての遠隔ユーザーがサーバーの URI 領域にあるディレクトリのリストを取得できるようになる。 |
4904201 |
付属以外の JDK が存在するサーバーを追加したとき、javahome パスが誤って設定される。 |
4911580 |
新しいサーバーインスタンスを追加すると、問題が発生し、サーバーエラーメッセージが表示される場合がある。 |
4928794 |
PUT によって NULL のリソースを作成しようとするとサーバーが再起動する。 |
4929913 |
検索エンジンによって PDF ファイルの FTS 情報が抽出およびインデックス作成されない。 修正の詳細: この修正は、Linux 以外のサポートされたすべてのプラットフォームに適用されます。 Author、Subject、Keywords という meta タグには常にインデックスが作成されます。PDF ファイルの FTS_* 属性を変換したときに作成される meta タグも含め、任意の meta タグのインデックスを作成できるようにする機能が追加されました。server.xml において、新しい設定を次のように手動で構成する必要があります。
注 – 検索結果にカスタム meta タグ情報を表示する方法の詳細は、バグID 4956415 を参照してください。 |
4933935 |
Solaris 9 release: パッケージベースのインストールで reconfig が機能しない。 |
4945089 |
SSL での ASN.1 解析問題 Web Server で使用される SSL プロトコルの実装において識別された問題で、サービス拒否攻撃の対象になる可能性があります。この問題は Sun Java System Web Server 6.1 SP1 で修正されています。Web Server を使用して SSL バージョン 3 または TLS を使用するサイトをホストする場合は、このサービスパックのインストールを強くお勧めします。 |
4950388 |
reconfig コマンドが Microsoft Windows XP で機能しない。 |
4964069 |
Microsoft Windows プラットフォーム上で commit.exe ユーティリティーがクラッシュする。 |
以下の表では、Sun Java System Web Server 6.1 において解決された問題を一覧表示します。
表 11 Sun Java System Web Server 6.1 において解決された問題
バグ ID |
説明 |
---|---|
4869693 |
Microsoft Windows において、Web Server のインストールでは、Directory Server 5.x との共存問題のために SunONE Directory Server .dll ファイルを上書きする。 |
4540254 |
ログファイルのローテーションによって UNIX 上のサーバーの再起動が必要となるべきではない。 |
4727146 |
ログが「connection reset」エントリで満たされている。 |
4786735 |
インストーラが、外部 JDK を使用時に適切な JDK CLASSPATH/LIBPATH を設定しない。 |
4792721 |
LDAP サーバーがオフラインのときに間違ったエラーメッセージ。 |
4799452 |
sun.tools.javac.Main が廃止されている。例外によって有効な JSP ファイルが停止する。 |
4801874 |
ACL_LDAPSessionAllocate が常に LAS_EVAL_FAIL を返す。 |
4811418 |
ダイジェスト認証がクラッシュする。 |
4819405 |
digestauth プラグインによる slapd プロセスのメモリーリーク。 |
4820513 |
digestauth プラグインコードがスレッドセーフでない。 |
4839875 |
ClassCache およびドキュメントルートとして cachefs または nfs を使用したときに、Sun Java System Web Server が新しい JSP を使用するとは限らない。 |
4842190 |
Web サーバーが、15 を超える言語の Accept-Language ヘッダーを受信するとクラッシュする。 |
4842574 |
誤った形式の要求によるサーバークラッシュ。 |
4842601 |
Accept-Language ヘッダーのセキュリティー問題。 |
4846832 |
CRL がデータベースを破壊する。 |
4848896 |
digestauth プラグインが、特定の種類の要求によりクラッシュする。 |
4849914 |
特定の種類の要求による digestauth プラグインでのメモリーリーク。 |
4855546 |
ログアナライザの脆弱性。 |
4858026 |
JSP: 大量のデータをポストしたとき、getParameter でクラッシュする。 |
4867887 |
ユーザー ID に空白が含まれているユーザーの基本認証が失敗する。 |
4903319 |
コレクションを作成したとき、すべてのドキュメントのインデックスが作成されて、コレクションに追加されるとは限らない。 |
次の表は、英語版の Sun Java System Web Server 6.1 SP6 以降のマニュアルにおいて解決された問題の一覧です。
各国語版の Sun Java System Web Server 6.1 マニュアルでは解決されていません。
バグ ID |
説明 |
---|---|
6367812 |
オンラインヘルプで、schedulerd を再起動する手順が記載されていない。 |
4957123 |
『管理者ガイド』で、検索クエリー演算子の説明が記載されていない。 |
6493741 |
「コマンド行から schedulerd を停止する方法」の手順が追加された。 |
6384436 |
逆プロキシプラグインで一部の重要なマニュアルが抜けている。 |
6401395 |
6.1 Passthrough/Fastcgi プラグイン起動メッセージが混乱を引き起こす。 |
6170766 |
Java ES のアップグレード手順で JES インストーラを使用しない。 |
6418693 |
netbuf_getbytes() についての説明が 6.1 NSAPI ガイドにない。 |
6472668 |
Web Server 6.1 Windows インストールはデフォルトで -Xrs JVM オプションを使用する必要がある。 |
6503463 |
Web Server 6.1 リリースノートに Sun 内部 URL が記載されている。 |
6378473 |
『Release Notes for Sun Java System Web Server 6.1 Add-Ons Reverse Proxy Plugin』で、validate-server-cert SAF のデフォルト値が誤っている。 |
6391505 |
『インストールおよび移行ガイド』で、設定ファイルの書き込み、ルートセキュリティーのリスク、Solaris net_privaddr 特権についての説明がない。 |
6359385 |
『Administrator's Configuration File Reference』で、64 ビットサーバーの magnus.conf 変数 MaxKeepAliveConnections の値の範囲について説明がない。 |
6358849 |
『Administrator's Configuration File Reference』で、nsfc.conf 設定ファイルの MaxOpenFiles 属性について説明がない。 |
5065188 6173274 |
『管理者ガイド』の「詳細検索」の節では、「検索」メニューの「通過検索」オプションについて誤って説明している。このメニューオプションは利用できません。 |
6155266 |
『管理者ガイド』 の設定ログレベルの説明が誤っている。 |
6206074 |
『Administrator's Configuration File Reference』の ChildRestartCallback 指令のデフォルト値の説明が誤っている。 |
6170766 |
『インストールおよび移行ガイド』の「Sun ONE Web Server インストールの前に」の節で、Web Server の新しいバージョンへのアップグレード方法の説明が誤っている。 |
6170769 |
『Administrator's Configuration File Reference』の AdminLanguage 指令に関する情報が誤っている。 |
6173273 |
『管理者ガイド』の「MIME タイプの選択」の節の下に誤植がある。 |
6173133 |
『NSAPI Programmer's Guide』 の NSAPI 関数リファレンスの例が誤っている。 |
6173272 |
『管理者ガイド』では、サポートされる Java のバージョンを「1.4.1_03」と誤って記述している。 |
5029460 |
『管理者ガイド』には、誤った certmap.conf の設定が記述されている。 |
4975161 |
『Administrator's Configuration File Reference』には、pool-init のオプションのパラメータ「block-size」の記述がない。 |
5002190 |
『管理者ガイド』には、htpasswd コマンドユーティリティーに関する情報が記述されていない。 |
5002192 |
『Administrator's Configuration File Reference』 の loglevel 属性に関する情報が誤っている。 |
5038534 |
『Administrator's Configuration File Reference』のLogFlushInterval 指令のデフォルト値が間違っている。 |
4781137 |
『管理者ガイド 』の次の情報が間違っている。
|
4823362 |
『管理者ガイド』は ACL に関する追加情報で更新する必要がある。 |
5046588 |
『インストールおよび移行ガイド』の Sun アクセラレータハードウェアのサポートされるバージョンの記述が誤っている。 |
5052605 |
『NSAPI Programmer's Guide』では、content-type を小文字にする必要があることが明確に指示されていない。 |
5062560 |
『インストールおよび移行ガイド』に start-on-boot オプションを無効にする方法が記述されていない。 |
6285234 |
『Administrator's Configuration File Reference』では、StrictHttpHeaders 指令のデフォルト値を on であると誤って説明している。 |
6067318 |
『Administrator's Configuration File Reference』の set-variable エラーパラメータの情報が不十分。 |
6230379 |
『Administrator's Configuration File Reference』の remove-file() SAF の記述が誤っている。 |
6208955 |
『NSAPI Programmer's Guide』では SERVER_SOFTWARE を MAGNUS_VERSION_STRING として誤って説明している。 |
6320016 |
『Administrator's Configuration File Reference』では、Windows での listenQ のデフォルト値について明確に定義していない。 |
6354681 |
『Administrator's Configuration File Reference』で、DNS についての詳細な説明が必要。 |