プールを作成する前に、プールに関連するコネクタモジュール (リソースアダプタ) を配備します。新しいプールに指定する値は、配備されるコネクタモジュールによって異なります。
ツリーコンポーネントで、「リソース」ノードを展開し、次に「コネクタ」ノードを展開します。「コネクタ接続プール」ノードを選択します。「コネクタ接続プール」ページで、「新規」をクリックします。
最初の「新しいコネクタ接続プール」ページで、次の設定を指定します。
「接続定義」コンボボックスで値を選択します。
コンボボックスの選択肢は、選択したリソースアダプタによって異なります。「接続定義」の属性は、リソースアダプタの ra.xml ファイル中の connection-definition 要素を表します。
「次へ」をクリックします。
「新しいコネクタ接続プール」ページで、次のタスクを実行します。
「一般設定」領域で、値が正しいことを確認します。
「プール設定」領域のフィールドは、デフォルト値をそのまま使用できます。
これらの設定は、あとで変更できます。「コネクタ接続プールを編集する」を参照してください。
「追加のプロパティー」テーブルで、必要なプロパティーを追加します。
前の「新しいコネクタ接続プール」ページで、「接続定義」コンボボックスのクラスを選択しました。このクラスがサーバーのクラスパスにある場合、「追加のプロパティー」テーブルにはデフォルトのプロパティーが表示されます。
「完了」をクリックします。
create-connector-connection-pool