Sun Directory Services 3.1 管理ガイド

サービスの起動と停止

Sun Directory Services の次の構成要素は、管理コンソールからいつでも個別に起動または停止できます。

次の手順で、サーバーデーモン dsservd が再起動されたときに LDAP 以外の構成要素を自動的に再起動するかどうかを管理コンソールから指定できます。

  1. 管理コンソールメインウィンドウの「状態 (Status)」セクションで、起動または停止するサービスを選択します。

  2. サービスごとに、ブート時の「自動起動 (Automatic Startup)」の状態を確認します。必要に応じて変更します。

  3. 「適用 (Apply)」をクリックして変更を保存します。