getrdn 関数は、エントリの名前付き属性を返します。これは、エントリの相対識別名で使われる属性です。getrdn 操作の構文は次のとおりです。
variableA=getrdn() |
getrdn 関数は、「Condense」セクションの変数でしか使用できません。
たとえば、あるマシンの cn 属性の値は camembert、Cam、Bertie で、相対識別名で使用されるそのマシンの実際のシステム名は camembert である場合は、次の変数を作成できます。
HostName=getrdn() |
getrdn 関数は、camembert という名前を返します。
getrdn 関数では、大文字と小文字を区別します。