string2instances 関数は、指定された文字列をインスタンスに分解します。この操作の構文は次のとおりです。
variableA=string2instances("string", "separator") |
variableA は変数名です。
string は、この操作を適用する情報単位 (変数またはパラメータ) です。この値には空白が含まれることがあるため、全体を引用符で囲みます。
separator は、情報をどこでインスタンスに分割するかを示します。この値には空白が含まれることがあるため、全体を引用符で囲みます。
たとえば、nis.mapping は、bootparams ファイルの「Condense」セクションにある次の定義を使って、一連のパラメータを個別のインスタンスに分解します。
bootParameterT=string2instances($parametersT," ") |
さらに、string2instances 関数は、オブジェクトクラスの継承ツリーを指定するときにも使用します。たとえば、特定のマッピング定義を使って作成したエントリのオブジェクトクラスが organizationalPerson なら、マッピング定義の「Condense」セクションには次の行が必要です。
objectClassT=string2instances("top person organizationalPerson", " ") |