-a |
置換可能なパスを持つボリュームを除くすべての TAS ボリューム上で tnvolck を実行します。 |
-y |
tnvolck によるすべての質問にユーザーが yes と応答すると仮定します。 |
-n |
tnvolck によるすべての質問にユーザーが no と応答すると仮定します。 |
-p |
ファイル名の変換を抑制します。 |
volume |
ボリュームを指定します。 |
file |
有効なディレクトリパスのリストを含むファイル名を指定します。このオプションは、ボリュームがそのパス属性に対して置換可能なパスを持つ場合のみ使用します。このファイルに定義されるディレクトリパスがボリュームのパス属性と置換されます。tnvolck が置換可能なパスを持つボリュームを発見したが、ユーザーがファイルを指定していない場合は、tnvolck は警告メッセージを出力して、そのボリュームをスキップします。パス置換のため TAS がサポートするエスケープシーケンスについての詳細は、『TAS Reference Manual』の tnvolume コマンドの説明を参照してください。このマニュアルには、TNAS の TotalAdmin メニューフレームの中の Documentation をクリックすればアクセスできます。 |