Solaris Easy Access Server 3.0 のインストール

Solaris Management Console の起動

Solaris Management Console (SMC) は、SEAS 製品を構成、管理、および起動する環境です。

Solaris Management Console を起動するには
  1. 「アプリケーションマネージャ」ウィンドウで、「SMC」アイコンをクリックします。

    SMC のインストールが終了する直前に、アプリケーションマネージャが開いて、SMC を起動するアイコンが表示されます。あるいは、デスクトップをマウスの右ボタンでクリックし、「ワークスペース」メニューから「SMC」を選択します。


    注 -

    SMC アプリケーションを実行するには、SMC クライアントソフトウェアをマシンにインストールしていなければなりません。同様に、SMC で管理を行うマシンには、SMC サーバーソフトウェアをインストールしていなければなりません。


  2. 必要であれば、現在のサーバー名を別のサーバー名に変更します。

  3. ユーザー名を入力して、Tab キーまたは Return キーを押します。

    root または管理者のパスワードが必要なアプリケーションを SMC から起動する場合は、root または管理者のパスワードを入力します。

  4. パスワードを入力して、Return キーを押すか、「ログイン」をクリックします。

    「SMC」ウィンドウが開きます。