Solaris Management Console (SMC) は、SEAS 製品を構成、管理、および起動する環境です。
「アプリケーションマネージャ」ウィンドウで、「SMC」アイコンをクリックします。
SMC のインストールが終了する直前に、アプリケーションマネージャが開いて、SMC を起動するアイコンが表示されます。あるいは、デスクトップをマウスの右ボタンでクリックし、「ワークスペース」メニューから「SMC」を選択します。
SMC アプリケーションを実行するには、SMC クライアントソフトウェアをマシンにインストールしていなければなりません。同様に、SMC で管理を行うマシンには、SMC サーバーソフトウェアをインストールしていなければなりません。
必要であれば、現在のサーバー名を別のサーバー名に変更します。
ユーザー名を入力して、Tab キーまたは Return キーを押します。
root または管理者のパスワードが必要なアプリケーションを SMC から起動する場合は、root または管理者のパスワードを入力します。
パスワードを入力して、Return キーを押すか、「ログイン」をクリックします。
「SMC」ウィンドウが開きます。