例 6-15 のコードセグメントは、最初にネームスペースを作成し、続いて deleteNameSpace メソッドを使用してこのネームスペースを削除します。
{ /* ネームスペースパラメータ args[0] (ホスト名) と args[1] (ネームスペース名) を格納するネームスペース オブジェクトをクライアント上に作成する。 */ CIMNameSpace cns = new CIMNameSpace (args[0], args[1]); /* CIM Object Manager に接続し、作成したネームスペース オブジェクトを渡す。 */ CIMClient cc = new CIMClient (cns); /* CIM Object Manager に NULL ホスト引数 (ここでは CIM Object Manager ホストは変更しない) と削除される ネームスペース名が入ったネームスペースオブジェクトを 渡す。*/ CIMNameSpace cop = new CIMNameSpace("", args[2]); /* ネームスペース cop を削除する。 */ cc.deleteNameSpace(cop); |