クラスタコンソールは、2 つの構成ファイル、clusters と serialports を使用します。これらは、/etc ファイルか NIS/NIS+ データベースのどちらかです。NIS+ 環境を使用する利点は、クラスタコンソールを複数の管理ワークステーションで実行できることです。詳細は、NIS/NIS+ のシステム管理マニュアルを参照してください。