クラスタコンソールは、CCP (「クラスタコントロールパネル (CCP) について」)、またはシェルウィンドウのコマンド行から起動できます。オプションパラメータを指定すると、クラスタ内のホストまたは指定されたホストごとに端末ウィンドウが作成されます。
cconsole と入力して、遠隔コンソールアクセスを開始します。
% cconsole [clustername | hostname...] |
ctelnet と入力して、コンソールからの telnet(1) 接続を確立します。
% ctelnet [clustername | hostname...] |
自分のユーザー名を使用して crlogin を起動し、コンソールからの rlogin(1) 接続を確立します。
% crlogin -l user name [clustername | hostname...] |
上記の 3 つのコマンドはすべて、標準の X/Motif コマンド行引数も受け付けます。クラスタコンソールが起動すると、「クラスタコンソール」ウィンドウが表示されます。
クラスタコンソールの詳細は、オンラインヘルプを参照してください。