SunLink Server Manager のイベントグループで、システムログ、セキュリティーログ、アプリケーションログの中から表示するイベントを選択します。
ログの選択 - 表示するイベントログのアイコンをダブルクリックします。SunLink Server Manager を起動した直後はローカルコンピュータのログが表示されますが、他の SunLink Server コンピュータにログオンすれば、その SunLink Server コンピュータのログを表示することができます。
表示のリフレッシュ - SunLink Server Manager でログファイルを開くと、そのときのログの情報が表示されます。この情報は自動的には更新されません。最新のイベントを表示して上書きされたエントリを削除するには、メニューバーの [表示] アイテムから [リフレッシュ] コマンドを選択します。
イベントの詳細の表示 - イベントをダブルクリックするとイベントの詳細が表示されます。[イベントの詳細] ダイアログボックスに、選択したイベントのテキスト記述と記録されたバイナリデータが表示されます。この情報はイベント記録の元になるアプリケーションで生成されます。データは 16 進数形式で表示されるので、その意味を解釈することができるのは元のアプリケーションに詳しい開発者だけです。すべてのイベントがこのようなデータを生成するわけではありません。
監査されたセキュリティーイベントの種類を管理するには、Windows NT ツールを使用して監査のポリシーを設定します。監査のポリシーを設定するときには、SunLink Server Manager を使用しないでください。このマニュアルでは設定の方法について説明していません。