Solaris Resource Manager システムのエラーメッセージには、次のものがあります。
l ノードの仮想メモリー使用量 (memory.usage) が仮想メモリー制限値 (memory.limit) に達しました。
l ノードのプロセス数 (process.usage) がプロセス数の制限値 (process.limit) に達しました。
プロセスの仮想メモリー使用量が仮想メモリー制限値 (memory.plimit) に達しました。
Solaris Resource Manager システムがインストールされ、有効になっていれば、setuid システムコール (その標準関数に加え) を行うと、呼び出し側プロセスが、その新しい実ユーザー ID に対応する l ノードに接続されます。接続が失敗する原因は、通常、新しいユーザー ID に対応する l ノードがないためです。
ユーザーがログインしようとしましたが、flag.nologin が設定されています。
flag.onelogin が設定されていて、ユーザーはすでに別の端末からログインしています。
ユーザーが特定の端末からログインしようとしましたが、terminal.flag.all、terminal.flag.console、terminal.hardwired、または terminal.flag.network が設定されています。
端末接続時間 (terminal.usage) が制限値 (terminal.limit) に達しました。