Solaris 8 Admin Pack のインストール

インストール後のシステムの再起動またはリブート

Admin Pack インストールの終了時、SEAM 1.0.1 をインストールした場合は、システムをリブートするようにプロンプトが表示されます。ここで「リブートする」を選択すると、開いているファイルがすべて閉じて、システムが自動的にリブートします。後でリブートする場合は、次のリブート手順でシステムをリブートします。SPARC システムの場合、ok プロンプトに、ブートコマンドを入力します。プロンプトが「>」の場合は、n と入力すると、「ok」が表示されます。リブートを実行するには、スーパーユーザーになる必要があります。必要であれば、端末ウィンドウのシステムプロンプトに su と入力し、root パスワードを入力します。IA システムをリブートする場合には、各々のマシンをリブートする手順に従ってシステムのリブートを行なってください。

システムをリブートするには
  1. 端末ウィンドウで、次のコマンドを入力します。

    sun# halt
    

  2. ok」プロンプトに、次のコマンドを入力します。

    ok boot
    

    リブートが完了すると、ログイン画面が表示されます。

  3. ログインします。