ログサブディスクは、DRL が有効になっているボリュームの DRL を保存するために使用されます。DRL を使用するボリュームには、最低 1 つのログサブディスクが存在します (複数のログサブディスクを使用して DRL をミラー化できます)。各ログサブディスクは、ボリュームのプレックスの 1 つに対応しています。ログサブディスクは、プレックスあたり 1 つしか存在できません。プレックスにログサブディスクだけが含まれ、データサブディスクが含まれない場合、そのプレックスはログプレックスとして参照できます。ログサブディスクは、データサブディスクが入った通常のプレックスと関連付けることもできます。この場合、データサブディスクの 1 つに障害が発生したためにプレックスの切り離しが必要になると、ログサブディスクは使用できなくなる可能性があります。
既存のボリュームのログを作成するには、GUI またはコマンド行ユーティリティ vxassist(1M) を使用してください。