一般的なメールの環境設定を指定するには、「一般」タブセクションを使用します。表 9–6に、構成可能な一般メールの環境設定を示します。
表 9–6 一般的なメールの環境設定
ダイアログ要素 |
説明 |
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「他のアプリと同じフォントを使う」 |
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「標準フォント」 |
「他のアプリと同じフォントを使う」オプションを選択解除する場合は、この環境設定を使用して |
「端末のフォント」 |
「他のアプリと同じフォントを使う」オプションを選択解除する場合は、この環境設定を使用してプレビュー区画で使用するフォントを選択します。 フォント選択ボタンをクリックします。「HTML 表示の固定幅フォントの選択」ダイアログが表示されます。このダイアログを使用して、希望のフォントを選択します。 |
「メッセージに既読メールを付与する時間」 |
指定された秒数の間メッセージがプレビュー区画で表示された後、自動的にメッセージに既読マークを付ける場合は、このオプションを選択します。 スピンボックスを使用して、メッセージに既読マークを付けるまでの秒数を指定します。 |
「デフォルトの文字エンコード」 |
ドロップダウンリストからメッセージのデフォルト文字エンコードを選択します。文字エンコードと国際メッセージに関する情報については、国際メッセージの送受信を参照してください。 |
「引用を強調表示する色」 |
行頭に不等号記号 (>) が付くメッセージは、ほかのメッセージからの引用です。 メッセージ中の引用を別の色で表示する場合は、このオプションを選択します。 カラー選択ボタンをクリックして、引用の色を選択します。「色の選択」ダイアログが表示されます。このダイアログを使用して、希望の色を選択します。 |
「終了時にゴミ箱フォルダを空にする」 |
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「フォルダを抹消する時に確認する」 |
フォルダから削除したメッセージを永久にフォルダから削除してしまう前に確認メッセージを表示する場合は、このオプションを選択します。 |
「新着メールが届いても通知しない」 |
メッセージの受信時に音を鳴らさないようにする場合は、このオプションを選択します。 |
「新着メールが届いたらビープ音を鳴らす」 |
メッセージの受信時に |
「新着メールが届いたらサウンドを再生する」 |
メッセージの受信時にサウンドファイルを再生する場合は、このオプションを選択します。 「ファイル名の指定」ドロップダウンコンビネーションボックスに、サウンドファイルの名前を入力します。あるいは、「参照」をクリックして、「コマンドの実行」ダイアログを表示します。ダイアログを使用して、再生するファイルを選択します。 |