Evolution
は、インポートする電子メールおよび連絡先データを検索します。Evolution
がインポートできるデータについての情報は、次の節を参照してください。
Evolution
が電子メールおよび連絡先データをシステムで見つけると、Evolution 設定アシスタント
は「インポートするファイル」ページを開きます。「インポートするファイル」ページには、Evolution
が検出した電子メールまたは連絡先データ用のアプリケーションが一覧表示されます。
データをインポートするには、インポートするデータを選択して、「インポート」ボタンをクリックします。
インポートを完了したら、「進む」ボタンをクリックします。
構成情報の入力を完了したら、「適用」ボタンをクリックします。
Evolution
の初期構成を行うときにデータをインポートしない場合は、Evolution インポートアシスタント
を使用できます。詳細については、次の節を参照してください。