Wnn6 ユーザーズガイド

Wnn4 入力スタイル

表 C–37 Wnn4 入力時のキー操作

キー 

機能 

Ctrl-\Ctrl-@Ctrl-Space

Alt-全角/半角日本語 On-Off

日本語入力モードの ON/OFF 

Ctrl-F、->

カーソルを右へ移動 

Ctrl-B、<-

カーソルを左へ移動 

Ctrl-EAlt-->

カーソルを行の最後 (右端) へ移動 

Ctrl-AAlt-<-

カーソルを行の先頭 (左端) へ移動 

Ctrl-DF11

カーソル位置の 1 文字を消去 

Ctrl-HBackSpace

カーソルより左の文字をすべて削除 

Ctrl-KAlt-

カーソルより右の文字をすべて削除して、kill buffer に蓄積 

Ctrl-P

ヒストリに記憶されている 1 つ前の文字列を入力する 

Ctrl-N

ヒストリに記憶されている 1 つ後の文字列を入力する 

Ctrl-Y

kill buffer の内容をカーソル位置に挿入 

Ctrl-UF12

直前に入力した文字列を再入力する 

表 C–38 Wnn4 変換・修正時のキー操作

キー 

機能 

Ctrl-W変換

連文節変換 

Ctrl-L、確定、Return

変換文字列を確定し、アプリケーションに送る 

Ctrl-W、変換、Ctrl-Z

反転している部分を文節として単文節変換を行う 

Ctrl-Z

各品詞単位に変換を行う 

Ctrl-WAlt-↓、変換、Ctrl-Z

文節として次候補一覧を表示 

Ctrl-N

文節単位で次候補を表示 

Ctrl-P

文節単位で前候補を表示 

Ctrl-F->

1 文節右へ移動 

Ctrl-B<-

1 文節左へ移動 

Ctrl-EAlt-->

次候補選択モードで、最後の画面へ移動 

Ctrl-AAlt-<-

候補選択モードで、先頭画面へ移動 

Ctrl-O

文節を 1 文字分伸ばす 

Ctrl-I

文節を 1 文字分縮める 

Ctrl-KAlt-↑、無変換

カーソル位置以降の文字を読みに戻す 

Ctrl-R

変換行の書き直しを行う (再表示) 

Ctrl-C

変換された文字列をもう一度編集できる状態にする。ここで変換された漢字は、かなには戻せない 

Ctrl-V

次の入力文字列が、henkan_on 以外のキーコードならば、quote して直接変換行に入れる 

Ctrl-V

インスペクト (候補の詳細な情報) を表示 

Ctrl-MCtrl-JCtrl-[

変換行内の文字列にバインドされているキーコードを付け加えた文字列をアプリケーションに送る 

Ctrl-X

バッファが空の状態で ASCII 文字が入力されたときに、その文字をバッファに蓄積する 

表 C–39 Wnn4 候補一覧表示ウィンドウでのキー操作

キー 

機能 

PageDown

候補一覧 (区点一覧含む) 表示画面で次ページを表示 

PageUp

候補一覧 (区点一覧含む) 表示画面で前ページを表示 

Ctrl-P

次候補選択モードで、前の画面へ移動 

Ctrl-N

次候補選択モードで、次の画面へ移動 

Ctrl-B<-

次候補選択モードで、反転部分を左へ移動 

Ctrl-F->

次候補選択モードで、反転部分を右にへ移動 

Ctrl-AAlt- <-

次候補選択モードで、先頭画面へ移動 

Ctrl-EAlt- ->

次候補選択モードで、最後の画面へ移動 

Ctrl-GAlt- ↓、無変換

候補一覧を閉じて、かな漢字入力に戻る 

SpaceCtrl-JCtrl-M

確定、Return、変換

次候補選択モードで、候補選択後選択モードを終了する 

表 C–40 Wnn4 特殊な変換機能

キー 

機能 

Ctrl-]Alt-英数

区点番号入力ウィンドウを開く 

Ctrl-_

16 進コード入力ウィンドウを開く 

F4Alt-F12Ctrl-^

Wnn6 メニューを開く 

Ctrl-TAlt-F11

辞書登録ウィンドウを開く 

Ctrl-C

漢字かな変換