エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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Wnn のファイルではありません |
指定されたファイルの形式が不適合 |
環境に辞書が存在しません |
指定辞書ファイルを確認する |
単語が長過ぎます |
単語登録で「単語」に入力できる文字列は「読み」と「コメント」を合わせて最大 124 文字まで |
クライアントの読み込んだファイルではありません |
変換に使用している環境のファイル情報を確認する |
候補が多過ぎて次候補が取り出せません |
メモリー容量が不足している |
このクライアントが読み込んだファイルではありません |
他のクライアントが使用しているファイルを保存またはメモリ解放しようとした |
これ以上ファイルを読み込むことができません |
メモリー容量が不足している |
辞書テーブルが一杯です |
変換時に使用する辞書の数が多過ぎる 辞書数を減らす |
辞書ではありません |
辞書ファイル名の指定に誤りがある |
辞書のエントリが多過ぎます |
辞書内のエントリ (単語) が多過ぎて、作業用のメモリー領域を確保することができない |
古いバージョンの付属語ファイルが設定されています |
Wnn4 で作成された付属語ファイルを Wnn6 で使用している Wnn6 で使用する付属語ファイルは、必ず Wnn6 の環境下で作成されたものにする |
指定された辞書は、逆引き可能ではありません |
指定された辞書が逆引き対応になっていない wnnenvrc ファイルによる設定と辞書との対応を確認する |
指定された辞書は、登録可能ではありません |
指定された辞書は登録可能形式ではない 辞書ファイルを確認する |
指定された単語が存在しません |
単語検索などで、指定された単語が辞書に登録されていない |
指定された単語が存在しません |
入力された読みに対して、変換候補 (単語) がない |
その操作はサポートされていません |
現在使用しているシステムのバージョンでは、指定された操作はサポートされていない |
その番号の辞書は、使われていません |
環境設定で登録されていない辞書名が指定された 辞書の設定を確認する |
ディレクトリを作ることができません |
作業ディレクトリに対して、書き込みのアクセス権がない |
登録する読みが入力されていません |
単語登録で「読み」が入力されていない |
パスワードが間違っています |
頻度情報へのアクセスで、パスワードに誤りがある パスワードを確認する |
パスワードを記述しているファイルがオープンできません |
頻度情報へのアクセスのために、指定されたソフトウェア許諾リストファイルが存在しないか、読み込みのアクセス権がない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
品詞番号が間違っています |
指定された品詞の、品詞番号を確認する |
品詞ファイルが大き過ぎます |
品詞ファイルで不要と思われる設定を削減する |
品詞ファイルが存在しません |
品詞ファイル名およびパスを確認する |
品詞ファイルが読み込まれていません |
品詞ファイル名およびパスを確認する |
品詞ファイルの内容が間違っています |
品詞ファイルの形式を確認する |
品詞名が間違っています |
指定された品詞名を確認する |
頻度ファイル XXX が、指定された辞書の頻度ファイルではありません |
辞書と頻度ファイルの整合性がとれていない |
頻度ファイルではありません |
頻度ファイル名の指定に誤りがある |
ファイルがオープンできません |
指定されたファイルが存在しないか、ファイルへのアクセス権がない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
ファイルが削除できません |
指定されたファイルを削除 (unlink) できない ファイルのアクセス権を確認する |
ファイルが作成できません |
作業ディレクトリに対して、書き込みのアクセス権がない |
ファイルが存在しません |
指定されたファイルが存在しないか、ファイルへのアクセス権がない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
ファイルが読み込まれています |
現在 jserver に読み込まれている設定ファイルを削除しようとした |
ファイルの I-node と FILE_UNIQ を一致させることができません |
jserver がファイルに書き込めない wnntouchコマンドで FILE UNIQ 情報を書き換える |
ファイルを書き出すことができません |
指定されたファイルに対して、書き込みのアクセス権がない |
ファイルを読み込むことができません |
指定されたファイルに対して、読み込みのアクセス権がない |
付属語解析領域が不足しています |
メモリー容量が不足している |
付属語ファイルが読み込まれていません |
設定ファイルで付属語ファイルの読み込みを指定する |
付属語ファイルではありません |
付属語ファイル名の指定に誤りがある |
変換しようとする文字列が長過ぎます |
変換時の読み入力で、入力できる文字列の長さは最大 512 文字まで |
メモリーを確保できません |
メモリー容量が不足している |
読みが長過ぎます |
単語登録で「読み」に入力できる文字列は単語とコメントを合わせて最大 124 文字まで |
リードオンリーの辞書のエントリは登録 / 削除できません |
登録可能でない (変更不可の設定時を含む) 辞書に対して、登録 / 削除を行なっている 登録 (変更) 可能な辞書を確認する |
リードオンリーの頻度は変更できません |
変更不可の頻度に対して、変更を行なっている 変更可能な頻度を確認する |
jserver を再起動してください |
jserver を起動する |
jserver により接続を拒否されました |
jserver と接続できない アクセス許可ファイルなどで、jserver のアクセス制御状況を確認する |
切替えるべき jserver が存在しません |
jserver の動作を確認する |
クライアントの生成した環境ではありません |
現在の環境は変換には不適当である 使用している環境を確認する |
そのような拡張プロトコルはサポートされていません |
使用しているシステムでサポートされていない拡張プロトコルが要求された ライブラリとサーバーのバージョンを確認する |
そのようなプロトコルはサポートされていません |
使用しているシステムでサポートされていないプロトコルが要求された ライブラリとサーバーのバージョンを確認する |
そのようなホストはアクセスリストに存在しません |
アクセス制御ファイルに指定のホストマシン名が記述されているか確認する |
そのようなユーザーはアクセスリストに存在しません |
アクセス制御ファイルに指定のユーザー名が記述されているか確認する |
通信プロトコルのバージョンが合っていません |
ライブラリとサーバーのバージョンを確認する |
メモリーを確保できません |
メモリー容量が不足している |
include のレベルが多過ぎます |
include できるのは最大で 10 回の深さ (レベル) まで |
jserver のバージョンが古いため一時学習辞書の機能は使えません |
Wnn6 の jserver を起動してから使用する |
頻度ファイルが指定された辞書の頻度ファイルではありません |
辞書と頻度の対応が不適合である |
ファイル XXXX がオープンできません |
ファイル XXXX が存在しないか、アクセス権がない |
ファイル XXXX で環境設定中に、エラーが発生したために、設定を中止します |
ファイル XXXX の形式を確認する |
wnnds を再起動してください |
wnnds を起動する |
wnnds との通信プロトコルのバージョンが合っていません |
jserver と wnnds のバージョンを確認する |
wnnds により接続を拒否されました |
アクセス制御ファイルで、現在のアクセス制御状況を確認する |
サーバーがロックされています |
オフライン学習が起動しているため、jserver または wnnds がロックされている オフライン学習が終了するまで待つ |
FI 関係辞書ファイルではありません |
FI 関係辞書ファイル名の指定が不適当 |
FI 関係システム辞書ではありません |
FI 関係システム辞書ファイル名の指定が不適当 |
FI 関係頻度ファイルではありません |
FI 関係頻度ファイル名の指定が不適当 |
FI 関係ユーザー辞書ではありません |
FI 関係ユーザー辞書ファイル名の指定が不適当 |
ライセンスが取得できません |
jserver と正常に接続できているか、または wnnstat コマンドなどで、jserver と接続しているユーザー数、クライアント数を確認する |