all – すべてのジョブを降順に一覧表示します。
count– 降順に一覧表示するジョブ数です。デフォルトは 500 です。
endafter – 特定の日時よりあとに完了したジョブを一覧表示します。詳細な日時の形式は、あとの説明を参照してください。例: 2005-07-20T11:53:04。
endbefore – 特定の日時より前に完了したジョブを一覧表示します。詳細な日時の形式は、あとの説明を参照してください。例: 2005-07-20T11:53:04。
job – ジョブの識別番号です。
server – サーバーの管理名です。特定のサーバーに基づいて、すべてのジョブを一覧表示します。
startafter – 特定の日時よりあとに開始されたジョブを一覧表示します。詳細な日時の形式は、あとの説明を参照してください。例: 2005-07-20T11:53:04。
startbefore – 特定の日時より前に開始されたジョブを一覧表示します。詳細な日時の形式は、あとの説明を参照してください。例: 2005-07-20T11:53:04。
state – 特定のジョブ状態に基づいて、すべてのジョブを一覧表示します。
completed – 完了したジョブを一覧表示します。
error – エラー終了したジョブを一覧表示します。
notstarted – 開始されなかったジョブを一覧表示します。
preflight – 事前実行、テスト状態のジョブを一覧表示します。
pendingstop – ユーザーによって取り消されたジョブを一覧表示します。ジョブを取り消すには、すべてのサーバーでジョブの現在のステップが終了している必要があります。終了するまで、ジョブはこの状態になります。
running – 現在実行中のジョブを一覧表示します。
stopped – 取り消されたか、中止されたジョブを一覧表示します。
timedout – タイムアウトして完了しなかったジョブを一覧表示します。
warning – 警告で完了したジョブを一覧表示します。
type – 特定のジョブの種類に基づいて、すべてのジョブを一覧表示します。
addbase – 基本管理機能の追加
addosmonitor – OS 監視機能の追加
createos – メディア (CD/DVD) または ISO ファイルから OS ディストリビューションを作成
deletejob – ジョブの削除
discover – サーバー検出
loadfirmware – ファームウェアアップデートのロード
loados – OS のロード
loadupdate – OS アップデートのロード
refresh – サーバーの更新
removeosmonitor – OS 監視機能の削除
reset – サーバーの再起動
setagentip – 管理機能設定の変更
start – サーバーの電源投入
startcommand – リモートコマンドの実行
stop – サーバーの電源切断
unloadupdate – OS アップデートのアンロード
owner – ユーザー名です。特定のユーザーに基づいて、すべてのジョブを一覧表示します。
日時の表示形式
endbefore、 endafter、startbefore、および startafter オプションには、次の日時の表示形式を使用します。
[CC]YY[-MM[-DD[Thh[:mm[:ss[Z]]]]]]
CC – 世紀を示す 00 から 99 の範囲の 10 進数 (年を 100 で除算し、整数に切り捨てた値) です。たとえば 1988 年の CC は 19、2007 年の CC は 20 です。
YY – 年を示す数の下 2 桁です。世紀 (CC) が省略された場合、69 から 99 の範囲の値は 1969 から 1999 年を表し、00 から 68 は 2000 から 2068 年を表します。
MM – 月を示す数です。
DD – その月の日を示す数です。DD の値は、月と年度に従って 1 から 31 の範囲で値を取ります。
T – 日付/時刻の区切り文字です。
hh – 時を示す数 (24 時間制) です。hh の値は 0 から 23 の範囲です。
mm – 分を示す数です。mm の値は 0 から 59 の範囲です。
ss – 秒を示す数です。ss の値は 0 から 60 の範囲です。
Z – タイムゾーンを示します。Pacific Standard Time (PST) などの一般的なタイムゾーンや、 –0800 などの RFC 822 タイムゾーンを指定できます。