filesystem– 1 つ以上のしきい値を設定するファイルシステムを選択します。ファイルシステムでは、fsusage.pctused および fsusage.kbspacefree 監視属性のしきい値だけを設定できます。ファイルシステムを指定しなかった場合は、グループ内のすべてのサーバー上のすべてのファイルシステムにしきい値が設定されます。値の例として、/ や /usr があります。
group – サーバーグループの名前です。
locator-state – サーバーグループのロケータランプを点灯または消灯します。有効な値は true (点灯) および false (消灯) です。
monitored-state – サーバーグループの監視を有効または無効にします。有効な値は、true (有効) および false (無効) です。
name – サーバーグループの新しい名前です。
refresh – サーバーグループの最新の設定および状態で管理サーバーを更新します。更新される状態には、監視情報や現在インストールされているソフトウェア、その他詳細情報が含まれます。
threshold – 1 つ以上のしきい値を設定する OS またはファイルシステムの監視属性を選択します。有効な値には次のようなものがあります。
cpustats.loadavg1min – システムロードは、1 分を超えるキュープロセスの平均数で示されます。
cpustats.loadavg5min – システムロードは、5 分を超えるキュープロセスの平均数で示されます。
cpustats.loadavg15min – システムロードは、15 分を超えるキュープロセスの平均数で示されます。
cpustats.pctusage – 全体的な CPU 使用率 (%) です。
cpustats.pctidle – 全体的な CPU アイドル率 (%) です。
fsusage.kbspacefree – 空きファイルシステム領域 (K バイト) です。filesystem 属性と同時に使用して、特定のファイルシステムのしきい値を設定できます。
fsusage.pctused – ファイルシステム領域の使用率 (%) です。filesystem 属性と同時に使用して、特定のファイルシステムのしきい値を設定できます。
memusage.pctmemused – メモリーの使用率 (%) です。
memusage.pctmemfree – 空きメモリー率 (%) です。
memusage.mbmemused – 使用メモリー (M バイト) です。
memusage.mbmemfree – 空きメモリー (M バイト) です。
memusage.pctswapused – スワップ領域の使用率 (%) です。
memusage.mbswapfree – 空きスワップ領域 (M バイト) です。
memusage.kbswapused – 使用スワップ領域 (K バイト) です。
value– サーバーのグループ上で OS またはファイルシステムの監視属性のしきい値を設定します。criticallow、criticalhigh、warninglow、warninghigh しきい値の有効な値は属性によって異なります。パーセンテージで示される属性の有効な値の範囲は、0 から 100 です。none 値は、そのしきい値の属性の監視を無効にします。