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Sun Cluster Geographic Edition 3.1 2006Q4 ご使用にあたって

サポートされる製品

この節では、 Sun Cluster Geographic Edition 3.1 2006Q4 ソフトウェアでサポートされるソフトウェアについて説明します。

表 1 サポートされる製品

ソフトウェア 

バージョン 

Solaris オペレーティングシステム 

8、9、および 10 (SPARC® エディション)、10 (x86 エディション)

Sun Cluster 

3.1 8/05 

Oracle RAC 用 Sun Cluster エージェント 

VERITAS Volume Manager および Hitachi TrueCopy を搭載した Solaris OS (SPARC) 上の Oracle 9i RAC 

ボリューム管理ソフトウェア 

  • Sun StorageTekTM Availability Suite 4 ソフトウェアと共に使用する場合: Solaris OS 10 上の Solaris ボリュームマネージャーソフトウェアまたは VERITAS Volume Manager ソフトウェア

  • Sun StorEdgeTM Availability Suite 3.2.1 ソフトウェアと共に使用する場合: Solaris OS 9 上の Solaris ボリュームマネージャーソフトウェア、Solaris OS 8 上の Solstice Disk Suite、または VERITAS Volume Manager ソフトウェア

  • Hitachi TrueCopy ソフトウェアと共に使用する場合: VERITAS Volume Manager ソフトウェア

  • EMC Symmetrix Remote Data Facility ソフトウェアと共に使用する場合: VERITAS Volume Manager ソフトウェア

データの複製 

  • Solaris OS 10 上の Sun StorageTek Availability Suite 4 ソフトウェア

  • Solaris OS 8 または 9 上の Sun StorEdge Availability Suite 3.2.1 ソフトウェア

    注 –

    Sun StorEdge Availability Suite 3.2.1 は、Solaris OS 10 上ではサポートされません。

  • Hitachi TrueCopy RAID Manager、Solaris OS (SPARC)

  • EMC Symmetrix Remote Data Facility

Sun Cluster Geographic Edition 

2006 3.1 Q4 

Sun StorageTek Availability Suite 4 ソフトウェアのサポート

Sun StorageTek Availability Suite 4 ソフトウェア は、Sun Cluster Geographic Edition の 2006 3.1 Q4 リリースにおけるデータ複製のためにサポートされています。 『Sun Cluster Geographic Edition Sun StorEdge Availability Suite 向けデータ複製ガイド』は、このサポートを反映するようにはまだ更新されていません。このガイドは今後のリリースで更新される予定です。

このガイドの手順はすべて、Sun StorageTek Availability Suite 4 ソフトウェア および Sun StorEdge Availability Suite 3.2.1 ソフトウェアの両方に適用されます。ただし、次の例外があります。

EMC Symmetrix Remote Data Facility 構成のサポート

Sun Cluster Geographic Edition 3.1 2006Q4 ソフトウェアは、次に示す SRDF 構成を現在サポートしています。

Sun Cluster Geographic Edition 3.1 2006Q4 ソフトウェアは、次に示すモードで SRDF 構成を現在サポートしています。