クエリーのビューを変更するには、「View」タブをクリックします。
保存したクエリーに対するビューを作成するには、次の手順を実行します。
「Overview」ページの「Query List」からクエリーを選択します。
「編集」ボタンをクリックします。
「View」タブをクリックします。
クエリーの現在のビューが表示されます。
クエリー結果をどのように表示するかを宣言します。
ビュー構成には、3 つの異なるセクションを追加できます。また、クエリーに関する追加情報を表示するかどうかを決定し、どの順番で表示するかも設定できます。
ページ最上部にあるリンクを使用して、対応するセクションに移動できます。ジャンプ可能なセクションには、「Database Table」、「Pivot Table」、および「Graphic」があります。「View Configuration」セクションは常に表示可能で、「Common」タブに入力されたクエリーの説明、フィルタリストに設定されているフィルタ条件、およびクエリー定義で作成した SQL 文や高度なクエリー用の SQL タブの内容を表示するかどうかを切り替えることができます。
「Add Database」、「Add Pivot」、または「Add Graphic」をクリックすると、対応するセクションが追加されます。
一部のクエリーでは、可能なビュー選択肢のサブセットだけが意味を持ちます。たとえば、選択対象の列が 2 つしかない場合は、ピボットは意味を持ちません。
「Database Table」では、表示する必要のある列を選択して、「Name」の下に追加し、「Type」および「Format」を調整します。列は、追加した順番で表示されます。このレポートで選択した項目は、データに適用されるフィルタには影響されません。
Pivot Table では、ピボット列、行、およびデータエントリを追加します。次に「Name」、「Type」、「Format」などの列を選択します。エントリを別のピボットタイプに移行するには、「Pivot Type」でタイプを選択します。
「Graphic」セクションでは、クエリーデータをさまざまなタイプのグラフに貼り付けることができます。「Diagram Type」メニューでは、次のタイプのグラフが使用できます。
棒グラフ
棒グラフ (3D)
積み重ね棒グラフ
積み重ね棒グラフ (3D)
円グラフ、円グラフ 3D
折れ線グラフ
積み重ね折れ線グラフ
次の 3 つのタイプのグラフが使用できます。
棒グラフ
円グラフ
折れ線グラフ
棒グラフおよび円グラフは、3D 効果を使用して表示できます。棒グラフおよび折れ線グラフは、y 軸の値が集計された積み重ねグラフとして描画できます 。
「Save」または「Save As」をクリックして、クエリーに対するビュー構成を保存します。
「Run」をクリックして、クエリーを実行します。