リソース属性を構成するには、「Complex」タブをクリックします。次の図に「Complex」 タブを示します。
次のパラメータを指定できます。
Consumables/Fixed Attributes。このキューに使用可能なリソース属性のセットから選択された属性の値の定義。
使用可能なリソース属性は、デフォルトでコンプレックスからアセンブルされます。
リソース属性は、消費可能または固定のいずれかです。消費可能な値の定義は、キューにより管理される容量を定義します。固定値の定義は、キュー固有の値を定義します。詳細については、「コンプレックスリソース属性」を参照してください。
値が明示的に定義されている対象の属性は、「Consumable/Fixed Attributes」テーブルに表示されます。属性を変更するには、それを選択してから、対応する「Value」フィールドをダブルクリックします。
新しい属性の定義を追加するには、「Load」または「Value」をクリックします。キューに関連付けられているすべての有効な属性のリストとともに、「Attribute Selection」ダイアログボックスが表示されます。図 1–2 に「Attribute Selection」ダイアログボックスを示します。
属性テーブルの「Load」カラムに属性を追加するには、それを選択してから「OK」をクリックします。
属性を削除するには、属性を選択してから Control + D キーを押すか、マウスボタン 3 をクリックします。その属性を削除することを確認するプロンプトが表示されます。
これらの属性の詳細については、queue_conf(5) のマニュアルページを参照してください。
ユーザー定義リソース属性をキューに関連付ける前、またはキューからユーザー定義リソース属性を切り離す前には、「Complex Configuration」ダイアログボックスを使用して、現在のコンプレックス構成を確認または変更します。「Complex Configuration」ダイアログボックスにアクセスするには、「QMON Main Control」ウィンドウの「Complex Configuration」ボタンをクリックします。例は、図 3–1 を参照してください。