Sun Management Center 4.0 インストールと構成ガイド

製品のインストール

Sun Management Center を使用するには、3 つの主なコンポーネント (ベースレイヤー) をインストールする必要があります。サーバー、エージェント、JavaTM コンソールがあります。サーバーは、管理サービスを有効にする、中央のホスト上のプロセスの集合です。エージェントは、監視対象のホスト上にここに存在する 1 つのプロセスです。Java コンソールは、エージェントの監視と管理を行うウィンドウです。これは製品の主なユーザインタフェースです。

Sun Management Center 4.0 を使用するには、次のコンポーネントをインストールする必要があります。

導入にあたっては、次の点を考慮する必要があります。

製品を起動する前に、製品のコンポーネントとアドオンのインストールに加えて、製品のコンポーネントとアドオンを設定する必要があります。