auto-proxy
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ロボットのプロキシ設定を指定します。これは、プロキシサーバー、またはプロキシを自動的に設定する Java スクリプトファイルです。
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auto-proxy="http://proxy_server/proxy.pac"
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bindir
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ロボットが bin ディレクトリを PATH 環境に追加するかどうかを指定します。これは cmd-hook プロパティーが指定するプログラムなど、ユーザーがロボットで外部プログラムを実行するための特別な PATH です。
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bindir=path
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cmd-hook
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ロボットが実行を完了するたびに実行される外部完了スクリプトを指定します。これは、コマンド名の完全パスで指定する必要があります。ロボットは /var/opt/SUNWportal/ ディレクトリからこのスクリプトを実行します。
デフォルトはありません。
コマンドを実行するには、最低 1 つの RD が登録されている必要があります。
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cmd-hook=”command-string”
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command-port
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管理インタフェースまたはロボットコントロールパネルのような、ほかのプログラムからコマンドを受け入れるために、ロボットが待機するポート番号を指定します。
セキュリティー上の理由から、remote-access が yes に設定されていない場合、ロボットはローカルホストからのコマンドだけを受け入れます。
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command-port=port_number
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connect-timeout
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ネットワークが接続要求に応答する最大許容時間を指定します。
デフォルトは 120 秒です。
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command-timeout=seconds
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convert-timeout
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ドキュメント変換に許可される最大時間を指定します。
デフォルトは 600 秒です。
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convert-timeout=seconds
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depth
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ロボットが調べる開始ポイント URL からのリンク数を指定します。このプロパティーは、深さを指定しない開始ポイント URL のデフォルト値を設定します。
デフォルトは 10 です。
マイナス 1 の値 (depth=-1) は、リンクの深さが無限であることを表します。
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depth=integer
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email
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ロボットを実行するユーザーの電子メールアドレスを指定します。
Web 管理者とサイトでロボットを実行するユーザーとが連絡できるように、電子メールアドレスは HTTP 要求ヘッダーで user-agent とともに送信されます。
デフォルトは user@domain です。
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email=user@hostname
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enable-ip
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作成する各 RD の URL に IP アドレスを生成します。
デフォルトは true です。
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enable-ip=[true | yes | false | no]
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enable-rdm-probe
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サーバーが RDM をサポートするかどうかを確認します。ロボットはこのプロパティーを使用して、検出する各サーバーに照会するかどうかを決定します。サーバーが RDM をサポートする場合は、サーバーは独自のリソース記述サーバーの役割を果たすことができるため、ロボットはこのサーバーのリソースを列挙しません。
デフォルトは false です。
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enable-rdm-probe=[true | false | yes | no]
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enable-robots-txt
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ロボットがアクセスする各サイトで、robots.txt ファイルが使用できる場合、このファイルをロボットが検査する必要があるかどうかを指定します。
デフォルトは yes です。
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enable-robots-txt=[true | false | yes | no]
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engine-concurrent
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ロボットが使用する事前作成のスレッド数を指定します。
デフォルトは 10 です。
管理コンソールを使用して、このプロパティーを対話形式で設定することはできません。
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engine-concurrent=[1..100]
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enumeration-filter
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リソースを列挙すべきかどうかを確認する場合に、ロボットが使用する列挙フィルタを指定します。値は filter.conf ファイルで定義されるフィルタ名にする必要があります。
デフォルトは enumeration-default です。
管理コンソールを使用して、このプロパティーを対話形式で設定することはできません。
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enumeration-filter=enumfiltername
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generation-filter
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リソース用にリソース記述を生成する必要があるかどうかを確認する場合に、ロボットが使用する生成フィルタを指定します。値は filter.conf ファイルで定義されるフィルタ名にする必要があります。
デフォルトは generation-default です。
管理コンソールを使用して、このプロパティーを対話形式で設定することはできません。
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generation-filter=genfiltername
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index-after-ngenerated
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検索サーバー用にバッチ処理する前に、ロボットが RD を収集する時間を分単位で指定します。
デフォルトは 30 分です。
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index-after-ngenerated=30
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loglevel
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ロギングのレベルを指定します。loglevel の値は次のように指定されます。
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max-connections
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ロボットが実行できる並行検索の最大数を指定します。
デフォルトは 8 です。
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max-filesize-kb
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ロボットが検索するファイルの最大ファイルサイズを K バイト単位で指定します。
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max-memory-per-url / max-memory
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各 URL が使用する最大メモリーをバイト単位で指定します。URL がより多くのメモリーを必要とする場合、RD はディスクに保存されます。
デフォルトは 64k です。
管理コンソールを使用して、このプロパティーを対話形式で設定することはできません。
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max-memory-per-url=n_bytes
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max-working
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ロボット稼動セットのサイズ、すなわちロボットが一度に処理できる URL の最大数を指定します。
管理コンソールを使用して、このプロパティーを対話形式で設定することはできません。
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onCompletion
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実行完了後のロボットの動作を決定します。ロボットはアイドルモードになるか、ループバック、再起動、または終了することができます。
デフォルトは idle です。
このプロパティーは cmd-hook プロパティーとともに動作します。実行後のロボットは、onCompletion アクションの次に、cmd-hook プログラムを実行します。
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OnCompletion=[idle | loop | quit]
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password
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httpd 認証および ftp 接続に使用される password を指定します。
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referer
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Web ページにアクセスする際にロボットを Referer として識別するように設定されている場合、HTTP 要求に送信されるプロパティーを指定します。
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register-user
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検索サーバーデータベースに RD を登録するために使用されるユーザー名を指定します。
このプロパティーは、検索サーバー管理インタフェースから対話形式で設定することはできません。
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register-password
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検索サーバーデータベースに RD を登録するために使用されるパスワードを指定します。
このプロパティーは、管理コンソールから対話形式で設定することはできません。
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remote-access
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ロボットが、リモートホストからのコマンドを受け入れることができるどうかを指定します。
デフォルトは false です。
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remote-access=[true | false | yes | no]
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robot-state-dir
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ロボットが状態を保存するディレクトリを指定します。この作業ディレクトリで、ロボットは収集された RD の数などを記録できます。
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robot-state-dir="/var/opt/SUNWportal/
searchservers/<searchserverid>/config/r
obot"
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server-delay
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同じ Web サイトに次にアクセスするまでの時間間隔を指定します。この時間を指定することで、ロボットが頻繁に同じサイトにアクセスするのを防止できます。デフォルトは 0 秒です。
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server-delay=delay_in_seconds
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site-max-connections
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ロボットが任意の 1 つのサイトに対して行う同時接続の最大数を示します。
デフォルトは 2 です。
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site-max-connections=[1..100]
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smart-host-heuristics
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ロボットが正規の DNS ホスト名を巡回するサイトを変更できます。たとえば、www123.siroe.com が www.siroe.com に変更されます。
デフォルトは false です。
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smart-host-heuristics=[true | false]
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tmpdir
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ロボットが一時ファイルを作成する場所を指定します。
環境変数 TMPDIR を設定する際に、この変数を使用します。
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user-agent
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http-request 内の電子メールアドレスとともにサーバーに送信されるプロパティーを指定します。
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user-agent=SunONERobot/6.2
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username
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ロボットを実行するユーザーのユーザー名を指定します。これは、 httpd 認証および ftp 接続で使用されます。
デフォルトは anonymous です。
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