Sun Java System Portal Server 7.2 管理ガイド

フィルタの管理

この節では、ロボットフィルタを管理するための次のタスクについて説明します。

Procedureフィルタを作成する

  1. Portal Server 管理コンソールにログインします

  2. メニューバーから「検索サーバー」を選択し、検索サーバーを選択します。

  3. メニューバーから「ロボット」、「フィルタ」を選択します。

  4. 「新規」をクリックします。

    「新しいロボットフィルタウィザード」が表示されます。

  5. 指示に従って指定されたフィルタを作成します。

    1. テキストボックスにフィルタ名とフィルタの説明を入力し、「次へ」をクリックします。

    2. フィルタの定義と動作を指定し、「完了」をクリックします。

      フィルタ属性の詳細については、『Sun Java System Portal Server 7.2 Technical Reference』の「Filters」を参照してください。

    3. 「閉じる」をクリックして新しいフィルタを読み込みます。

Procedureフィルタを削除する

  1. Portal Server 管理コンソールにログインします

  2. メニューバーから「検索サーバー」を選択し、検索サーバーを選択します。

  3. メニューバーから「ロボット」、「フィルタ」を選択します。

  4. フィルタを選択します。

  5. 「削除」をクリックします。

  6. 表示される確認ダイアログボックスで「了解」をクリックします。

Procedureフィルタを編集する

  1. Portal Server 管理コンソールにログインします

  2. メニューバーから「検索サーバー」を選択し、検索サーバーを選択します。

  3. メニューバーから「ロボット」、「フィルタ」を選択します。

  4. フィルタを選択して「編集」をクリックします。

    「フィルタを編集」ページが表示されます。

  5. 必要に応じて設定属性を変更します。

    フィルタ属性の詳細については、『Sun Java System Portal Server 7.2 Technical Reference』の「Filters」を参照してください。

  6. 「了解」をクリックします。

Procedureフィルタを有効または無効にする

  1. Portal Server 管理コンソールにログインします

  2. メニューバーから「検索サーバー」を選択し、検索サーバーを選択します。

  3. メニューバーから「ロボット」、「フィルタ」を選択します。

  4. フィルタを選択します。

    • フィルタを有効にするには、「有効」をクリックします。

    • フィルタを無効にするには、「無効」をクリックします。