「ポータル」タブを選択します。
「ポータル」からポータルサーバーを選択します。
「WSRP」タブをクリックします。
「DN を選択」ドロップダウンメニューでいずれかの DN を選択し、「プロデューサ」タブをクリックします。
「WSRP プロデューサ」テーブルに作成済みのすべてのプロデューサが表示されます。
Sun Java System Identity Server に組織が作成されます。ポートレットの利用度に基づいて組織またはサブ組織の DN を選択します。
「新規」をクリックして、新しいプロデューサを作成します。
プロデューサを識別する名前を入力します。
「登録」の「必須」を選択します。
「inband 登録」の「サポートする」を選択します。
登録プロパティーを追加するには、「行を追加」をクリックします。値を入力します。登録プロパティーの名前と説明を入力します。
登録プロパティーとは、コンシューマを特定のプロデューサに登録するときにコンシューマから取得される詳細情報です。コンシューマによって入力された登録プロパティーは、登録検証クラスを介して検証可能です。
コンシューマが電話の呼び出しや電子メールなど out-of-band 通信を介して詳細情報を提供する場合、「out-of-band 登録」の「サポートする」を選択します。
「次へ」をクリックします。
「確認」画面に入力した詳細情報が表示されます。詳細情報を確認します。「戻る」をクリックすると、入力済みの詳細情報を変更できます。
「完了」をクリックします。