Sun Identity Manager 8.1 リリースノート

問題の報告とフィードバックの提供方法

Sun Identity Manager に問題がある場合は、次のいずれかの方法で Sun カスタマサポートまでお問い合わせください。

できるだけ確実に問題に対処できるようにするため、サポートにお問い合わせの際には次の情報をご用意ください。

次の表に示す情報もあらかじめご確認ください。

収集する情報 

情報の確認方法 

製品のバージョンと次の情報 

  • インストールされているパッチ、ホットフィックス、e-fix

  • カスタマイズのリスト

Identity Manager コンソールで次のコマンドを使用します。 

  • installed

  • inventory

Identity Manager のトポロジと次の情報

  • Identity Manager クラスタの構成

  • 問題の環境のローカリゼーションと環境に関するその他の情報

  • サーバーのリスト

情報は次のように取得します。

  • 手動で確認する必要があります。

  • 手動で確認する必要があります。

  • 実行中の Identity Manager サーバーで、Identity Manager 管理者インタフェースから「設定」>「サーバー」の順に選択します。

環境で行った最近の変更 

手動で確認する必要があります。 

Java のバージョンとタイプ 

次の Java コマンドを使用します。 

java -version

アプリケーションサーバーのバージョンとタイプ 

使用している Application Server によって異なりますが、手動で確認する必要があります。 

オペレーティングシステムのレベルと情報 

手動で確認する必要があります。 

デフォルト XML 出力 (すべてのリポジトリオブジェクトのリスト) 

コンソールで export default.xml default コマンドを使用します。

タスクインスタンスのデータと次の情報

  • 実行中のタスクのリスト

  • 現在のすべてのタスクインスタンスのサイズ

コンソールで次のコマンドを使用します。

  • listTasks

  • showSizes TaskInstance

システムログ 


注 –

報告する問題の種類に応じて、追加のシステムログの提出を要求される場合があります。