リソースパスワードの変更タスクが正しく表示されるようになりました。(ID-6947)
リソースアダプタで定義されたデータベースが利用できない場合に、アダプタがデフォルトの Sybase システムデータベースを調整しようとしていた、Sybase アダプタでの問題が修正されました。(ID-15867)
タブ (\u0009) が、Flat File Active Sync リソースのフィールド区切り文字として機能するようになりました。(ID-16780)
Scripted JDBC リソースアダプタのトレース機能が拡張されました。(ID-16900)
Domino Server および Lotus Notes クライアントが同じマシンにインストールされている場合に、ゲートウェイは Domino Server の notes.ini ファイルにある ServerKeyFileName の値を上書きしません。(ID-17216)
force_change フラグを明示的に false に設定して新しいユーザーを作成する場合、Solaris リソースで正しく動作するようになりました。(ID-17401)
SecureID が再起動されたときに、Gateway サービスは SecurID へのデータベース接続を再確立するようになりました。(ID-17443)
ScriptedGateway が唯一のゲートウェイリソースである場合に、ゲートウェイの暗号化キーが更新されない問題が修正されました。(ID-17556)
Active Directory にユーザーを作成するときの 2 つのエラー状況 (アカウントがすでに存在する、アカウント ID が不正な形式である) が、正しい内容のエラーで表示されます。(ID-17587)
SecurId ACE Server UNIX アダプタは、プールされた接続が有効かどうかをテストするようになりました。(ID-17673)
Identity Manager は、Lotus Domino グループ名のエイリアスの使用を無視するようになりました。エイリアスがネイティブに使用されていても、無効なオブジェクトエラーを生成しません。(ID-17739)
Domino アダプタは、create アクションおよび update 後のアクション中に作成されたスクリプトファイルを削除します。(ID-18136)
Active Directory リソースアダプタは、削除前のアクションから返される 0 以外の終了コードを正しく処理するようになりました。(ID-18241)
Lotus Domino リソースは、接続プールへの接続を正しく返すようになりました。(ID-18417)
Exchange 2007 アダプタの Name アカウント属性は、作成専用属性になりました。属性を変更すると予想できない結果となって、ユーザーを Identity Manager で管理できなくなる可能性があり、この場合はサポート対象となりません。(ID-18606)
ゲートウェイリソースアダプタは、読み取り専用のアカウント属性を上書きしなくなりました。(ID-18932)
OracleERP リソースアダプタは、ユーザーにプロビジョニングされていない責任を検索するときに、データを見つけられないエラーを返さなくなりました。(ID-19056)
OracleERP リソースアダプタは、一意でない名前の責任を検索するときに、エラーを返さなくなりました。(ID-19057)
LDAP リソースアダプタは、グループメンバーシップをテストするときに、一意の Member 属性を要求しなくなりました。(ID-19134)
Domino Gateway アダプタのメモリーリークが修正されました。(ID-19139)
「get info」メッセージが Scripted Gateway リソースに送信されるときに、ゲートウェイがクラッシュしなくなりました。(ID-19249)
サーバー暗号化の管理タスクは、キーのタイムスタンプを付加したコピーを保存するときに、GatewayEncryptionKey タイプのオブジェクトを破損しなくなりました。(ID-19250)
ログインに繰り返し失敗してロックされたユーザーを、SAP リソースアダプタがロック解除できない問題が修正されました。(ID-19252)
非推奨の DominoActiveSyncAdapter は配信されなくなりました。Domino リソースアダプタはこの機能を含むようになりました。(ID-19281)
Windows NT リソースで調整を実行するときに、ゲートウェイがクラッシュしなくなりました。(ID-19295)
NDS ゲートウェイが、非ユーザー NDS オブジェクトを処理するときに、User クラスに関する誤った警告メッセージを送信しなくなりました。(ID-19362)
アダプタで Exchange 2007 サポートが有効な場合、古いバージョンの Exchange 2000/2003 対応のメールユーザーは、AD 専用ユーザー (RecipientType が User) として報告されます。Exchange 2000/2003 ユーザーは、legacyExchangeDN とその他の Exchange 2000/2003 属性により、AD 専用ユーザーと区別できます。(ID-19393)
Red Hat Linux リソースで、ユーザー ID をほかのユーザー ID と同じ値に変更すると、Uid is not unique エラーがスローされます。(ID-19395)
Identity Manager は、SAP Access Enforcer カスタム属性を Access Enforcer に正しく渡すようになりました。(ID-19427)
複数の objectClasses のある LDAP グループが、正しく保存されるようになりました。(ID-19436)
NIS を実行している Solaris、HPUX、AIX、および Linux アダプタでは、使用中の uid を持つアカウントを作成したり、uid をすでに存在しているアカウントのものに変更することが禁止されました。(ID-19465)
Exchange 2007 属性が Active Directory アダプタで getAllObjects() 呼び出しの一部として要求されたときに、ゲートウェイはこれらを正しく返すようになりました。(ID-19492)
AIX アダプタは、無効なユーザーで更新されたときに、すべてのグループメンバーを削除しなくなりました。(ID-19516)
Red Hat および AIX で、ユーザーの一次グループを削除するときに発生していた問題が修正されました。リソースが例外をスローしてグループの削除に失敗した場合に、管理者インタフェースは成功を報告していました。エラーが正しく報告されるようになりました。(ID-19520)
存在しないグループにユーザーが割り当てられたときに Red Hat Enterprise Linux 5 から返されるエラーコードを、Identity Manager が正しく解釈するようになりました。(ID-19523)
シェルスクリプトアダプタからの SSH を通した非 root アクセスが、正しく機能するようになりました。(ID-19583)
操作の更新に ExcludedAccountsRule を使用しても、null accountID が発生しなくなりました。(ID-19585)
LDAP 認証にアスタリスク (*) などの LDAP 予約文字 を使用したときに、すべての LDAP ユーザーがロックアウトされることがなくなりました。(ID-19588)
AIX リソースアダプタは、二次グループリストを正しく更新します。(ID-19628)
Oracle リソースアダプタで、アカウントパスワードに疑問符 (?) と中括弧 ({ }) を使用できるようになりました。(ID-19653)
SecurId ACE Server for Windows アダプタは、ゲートウェイとバッキング SecurId 環境の両方がクエリーに応答していることを確認するように拡張されました。(ID-19667)
完全調整で、アカウントの無効状態が正しく変更されるようになりました。LDAP リソースアダプタは、調整中に無効状態をチェックするようになりました。(ID-19708)
NIS リソースの無効なログインシェルでユーザーを作成または変更すると、エラーが発生するようになりました。(ID-19755)
Identity Manager は、同期中に Active Directory の更新を失わなくなりました。(ID-19905)
無効なユーザーの SiteminderLDAP アカウントステータスは、「ユーザーの編集」ページに Tabbed User Form を使用して正しく表示されるようになりました。(ID-19931)
Windows NT リソースアダプタは、groupType リソースオブジェクトのサポートを終了しました。(ID-19791)
SecurId UNIX リソースアダプタは、コンマ区切りのグループの値を正しく処理します。(ID-20152)
管理者は、SecurId Windows アダプタで複数のグループとクライアントをユーザーに割り当てることができます。(ID-20153)
ユーザーパスワード中に制御文字 (0x00 ~ 0x1f、0x7f) がある場合、Linux、AIX、Solaris、HPUX、および ShellScript リソースアダプタではエラーがスローされます。(ID-20174)