Sun Identity Manager 8.1 リリースノート

フォーム、規則、ワークフロー、XPRESS オブジェクトの場合

プロファイラでスナップショットが作成されるとき、サーバーはすべてのプロファイリングデータを評価し、データがどのソースに依存しているかを調べます。次に、サーバーはこれらのソースすべてをリポジトリから取得して、スナップショットに含めます。したがって、スナップショットに表示される Identity Manager オブジェクトは、スナップショットが作成された時点の状態を正確に反映していることが保証されます。

この処理によってスナップショットのサイズは増加しますが、実際のソースのサイズは合計サイズに比べてわずかな部分にすぎません。したがって、Sun のカスタマサポートに送信するのはスナップショットのみで、ソースファイルを個別に送信する必要はありません。