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マシン : コンフィグレーション : Node Manager

コンフィグレーション オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、このマシンの Node Manager コンフィグレーションを定義します。コンソールから管理対象サーバを制御するには、管理対象サーバのインストール先マシンで Node Manager がコンフィグレーションされ、実行されている必要があります。

このページで定義した設定を使用して、現在のドメインと、管理対象サーバを制御する Node Manager インスタンスの間の通信をコンフィグレーションします。このページでは、Node Manager インスタンスのコンフィグレーションの制御は行いません。

Node Manager は WebLogic Server に付属する Java プログラムです。このプログラムを使用すると、管理対象サーバを起動、停止、再起動したり、管理対象サーバのヘルスをモニタしたりできます。また、リモート マシンから管理対象サーバを制御することもできます。Administration Console を使用してリモートから管理対象サーバを制御する場合、Node Manager は必須です。管理対象サーバに対して Node Manager の機能を利用するには、管理対象サーバをホストする物理的なマシンで Node Manager を実行する必要があります。このページでは、このマシンの Node Manager のコンフィグレーションを定義できます。

コンフィグレーション オプション

名前 説明
リスン アドレス

ノード マネージャが接続リクエストをリスンするホスト名または IP アドレス。

MBean 属性:
NodeManagerMBean.ListenAddress

セキュアな値: 127.0.0.1

リスン ポート

ノード マネージャが接続リクエストをリスンするポート番号。

MBean 属性:
NodeManagerMBean.ListenPort

最小値: 0

最大値: 65534

デバッグを有効化

このノード マネージャとの通信をデバッグするかどうかを指定します。有効化した場合、ノード マネージャは要求の処理に関してより多くの情報を提供します。この情報は、ノード マネージャへの要求を行っているサーバのログに送信されます。

MBean 属性:
NodeManagerMBean.DebugEnabled

種類

ノード マネージャの種類を返します。

MBean 属性:
NodeManagerMBean.NMType

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

シェル コマンド

SSH または RSH ノード マネージャ機能を呼び出す際に使用するローカルのコマンドラインを返します。

MBean 属性:
NodeManagerMBean.ShellCommand

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Node Manager ホーム

シェル コマンド テンプレートの代用として使用されるノード マネージャのホーム ディレクトリを返します。

MBean 属性:
NodeManagerMBean.NodeManagerHome

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック

 

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