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診断アーカイブ

コンフィグレーション オプション     関連タスク     

ドメイン内の各サーバでは、すべてのイベント、ログ記録、および WebLogic 診断サービスによって収集されたメトリックが永続化 (アーカイブ化) され ます。サーバごとに、データのアーカイブ先 (ファイル ストアまたはデータベース) などのオプションをコンフィグレーションできます。

このページでは、各サーバでの診断データのアーカイブ方法の概要を示します。

コンフィグレーション オプション

名前	説明
サーバ	MBean 属性: WLDFServerDiagnosticMBean.Name 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
種類	収集されたメトリックおよびイベント データが、現在のサーバによって診断ストア (ファイルベースのストア) または JDBC ベースのアーカイブに保持されるかどうかを指定します。デフォルトのストアはファイルベースです。 MBean 属性: WLDFServerDiagnosticMBean.DiagnosticDataArchiveType 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
ディレクトリ	MBean 属性: WLDFServerDiagnosticMBean.DiagnosticStoreDir 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
データ ソース	MBean 属性: WLDFServerDiagnosticMBean.DiagnosticJDBCResource 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

関連タスク

• 診断アーカイブのコンフィグレーション