Administration Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

診断 : JMS ログ テーブルの表示

カラムの表示     関連タスク     関連トピック

このページには、JMS ログ ファイルの最新のコンテンツが表示されます。

カラムの表示

[このテーブルのカスタマイズ] を展開して [カラムの表示] リストを変更すると、このページに表示されるデータ ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ ポイントは各自のテーブル カラムに表示されます。

以下のテーブルに、このページのカラムに表示できるすべてのデータ ポイントを記載します。

名前 説明
レコード ID

ログに追加される各レコードには、メッセージ ID や相関 ID など、 サブジェクト メッセージの基本情報が含まれます。

日付

メッセージ ログ レコードが生成される日付と時刻。

トランザクション ID

メッセージを関連付けるトランザクションの トランザクション ID。

コンテキスト ID

要求、つまりシステム内で一連の処理が行われる作業単位のユニークな ID。 JMS メッセージ ログに含まれており、これによって同じ要求に属する イベント間の相関が可能になります。

タイムスタンプ

トラフィックの多いアプリケーションのトラブルシューティングに役立つように、 メッセージ ログ レコードが生成された日付と時刻がミリ秒単位で 表示されます。

詳細なタイムスタンプ

トラフィックの多いアプリケーションのトラブルシューティングをに役立つように、 メッセージ ログ レコードが生成された日付と時刻がナノ秒単位で 表示されます。

メッセージ ID

メッセージに割り当てられているユニークな ID。

相関 ID

メッセージのユーザ定義の ID。通常は件名が同じメッセージの 相関に使用されます。

送り先

メッセージの JMS 送り先の完全 修飾名。

イベント

ログ エントリをトリガしたメッセージ ライフサイクル イベントの 名前。

ユーザ ID

メッセージを生成したユーザの ID。

コンシューマ

消費されるメッセージがキューに置かれていた場合、またはコンシューマが トピックの非恒久サブスクライバであった場合、ここにはメッセージ コンシューマが存在する場所に関する情報と、JMS サーバが認識している コンシューマ ID が含まれます。コンシューマが恒久サブスクライバの 場合、接続のクライアント ID とサブスクリプション名も 含まれます。

セレクタ

JMS API からのメッセージ セレクタ引数。

メッセージ

メッセージ本文の内容。

関連タスク

関連トピック

 

Skip navigation bar ページの先頭