永続性 : プラグイン : FoxPro ディクショナリ
このページには、FoxPro ディクショナリの属性が表示されます。
コンフィグレーション オプション
名前 説明 Char タイプ名 java.sql.Types.CHAR によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CharTypeName
Outer Join 句 左外部結合を表現する SQL 句です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.OuterJoinClause
Binary タイプ名 java.sql.Types.BINARY によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BinaryTypeName
Clob タイプ名 java.sql.Types.CLOB によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ClobTypeName
Distinct 句でロックをサポート true に設定されている場合、DISTINCT 句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithDistinctClause
ロックをシミュレート このプロパティを true に設定すると、ペシミスティックなロック マネージャでトランザクションを実行している場合に、ロード時のデータベースで Kodo によるレコードのロックがバイパスされます。
一部のデータベースではペシミスティックなロックがサポートされていないため、それらのデータベースでは、このプロパティを true に設定しないと、Kodo 内でペシミスティックなトランザクションを実行しようとしたときに例外が発生します。また、このプロパティを true に設定するということは、データベースでペシミスティックなトランザクションのセマンティクスが取得されないことも意味します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SimulateLocking
システム テーブル ディレクトリが無視すべきテーブル名のカンマ区切りリストです。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SystemTables
Concatenate 関数 2 つの文字列を連結するための SQL 関数呼び出しまたは演算です。2 つの引数は、トークン {0} および {1} で表します。関数または演算の結果、文字列 {1} が文字列 {0} の末尾に連結されます。
副関数名 MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SubFunctionName
クエリ タイムアウトをサポート true に設定されている場合、JDBC ドライバによって java.sql.Statement.setQueryTimeout の呼び出しがサポートされます。
Blob で Set Bytes を使用 true に設定されている場合、ディクショナリは PreparedStatement.setBinaryStream ではなく PreparedStatement.setBytes を使用して Blob データを設定します。
制約名の最大長 制約名の最大文字数です。
検索エスケープ MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SearchEscape
カスケード更新アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの CASCADE 更新アクションがサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsCascadeUpdateAction
文字列長関数 文字列の長さを取得する SQL 関数呼び出しです。引数は、トークン {0} で表します。
Long Varbinary タイプ名を取得 ユニーク制約をサポート true に設定されている場合、ユニークな制約がサポートされます。
制限削除アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの RESTRICT 削除アクションがサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsRestrictDeleteAction
Trim Leading 関数 文字列の先頭から特定の文字を削除する SQL 関数呼び出しです。削除する文字数に制限はありません。
注意 : 一部のデータベースでは、文字を指定することができません。その場合、削除できるのはスペースまたはホワイトスペースのみとなります。
可能な限り、文字を表す場合はトークン {1} を使用し、文字列を表す場合はトークン {0} を使用します。
デフォルトの削除アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの SET DEFAULT 削除アクションがサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsDefaultDeleteAction
次のシーケンスのクエリ ネイティブなシーケンス値を取得するための SQL 文字列です。シーケンス名に {0} のプレースホルダを使用することができます。たとえば、Oracle の場合は「SELECT {0}.NEXTVAL FROM DUAL」のようにします。
Long Varchar タイプ名 java.sql.Types.LONGVARCHAR によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
Cross Join 句 クロス結合 (デカルト積) を表現する SQL 句です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CrossJoinClause
組み込み Clob の最大サイズ -1 より大きい場合は、Insert 文または Update 文内でデータベースに直接送信できる CLOB 値の最大サイズです。値のサイズが MaxEmbeddedClobSize より大きい場合、OpenJPA ではこの制限が強制的に変更されます。値 -1 は、制限がないことを意味します。
Date タイプ名 java.sql.Types.DATE によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DateTypeName
テーブルの取得のスキーマをサポート true に設定されている場合、テーブル名でのスキーマ リフレクションにスキーマ名を使用できます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSchemaForGetTables
カラムの削除によるテーブルの変更をサポート true に設定されている場合、ALTER TABLE 文からカラムをドロップできます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsAlterTableWithDropColumn
現在時刻関数 データベースから現在の時刻を取得する SQL 関数呼び出しです。
Cross Join の条件が必要 true に設定されている場合、クロス結合を表現するすべての SQL 文内に常に条件句を含める必要があります。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresConditionForCrossJoin
Ref タイプ名 java.sql.Types.REF によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RefTypeName
連結の区切り記号 このプロパティは使用されていません。
カタログ セパレータ データベースでスキーマ名とテーブル名を区切るために使用する文字列です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CatalogSeparator
Mod 演算子をサポート true に設定されている場合、MOD 関数の代わりにモジュロ演算子 (%) がサポートされます。
スキーマ ケース スキーマ コンポーネントに関するデータベース メタデータをクエリする際に、大文字を使用するか小文字を使用するかを指定します。指定できる値は、upper、lower、および preserve です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SchemaCase
Java オブジェクト タイプ名 java.sql.Types.JAVAOBJECT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
ドライバ ベンダ 一部のディクショナリは、ドライバのベンダに応じて動作を変える必要があります。このプロパティは、多くの場合ディクショナリが独自のロジックに基づいて設定されます。このロジックをオーバーライドしたい場合は、ディクショナリの Javadoc に VENDOR_XXX が定義されていればこれを参照します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DriverVendor
複数テーブルでのロックをサポート true に設定されている場合、複数のテーブルから選択する SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithMultipleTables
カラム名の最大長 カラム名の最大文字数です。
Double タイプ名 java.sql.Types.DOUBLE によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DoubleTypeName
Clob で Get String を使用 true に設定されている場合、ディクショナリは ResultSet.getCharacterStream ではなく ResultSet.getString を使用して Clob データを取得します。
Decimal タイプ名 java.sql.Types.DECIMAL によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DecimalTypeName
Smallint タイプ名 java.sql.Types.SMALLINT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SmallintTypeName
日付の精度 データベースには、このレベルの精度 (ナノ秒単位) で時間値を格納できます。
通常、この値は 1,000,000 です。これは、データデースに格納できる時間値の精度が 1 ミリ秒であることを意味します。データベースによっては、これよりも精度が高い場合や低い場合があります。
Kodo および OpenJPA では、すべての時間値をデータベースに格納する前にこの精度に丸めます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DatePrecision
カラムの追加によるテーブルの変更をサポート true に設定されている場合、ALTER TABLE 文に新しいカラムを追加できます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsAlterTableWithAddColumn
Bit タイプ名 java.sql.Types.BIT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BitTypeName
カラムの取得で Null テーブルをサポート true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getColumns に null パラメータを渡すことができます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetColumns
大文字に変換関数 文字列を大文字に変換する SQL 関数呼び出しです。引数は、トークン {0} で表します。
終了インデックスの選択をサポート true に設定されている場合、最初の N 個の結果のみを返す SQL 選択文がサポートされます。
自動割り当てをサポート true に設定されている場合、データベースへの行の挿入時にカラムの値が自動的に割り当てられます。
大きな数値を文字列として格納 true に設定されている場合、大きな数 (BigInteger 型および BigDecimal 型の Java フィールド) が、可能な限り文字列値としてデータベースに格納されます。マッピング ツールでも同様に、BigInteger 型および BigDecimal 型のフィールドが、可能な限り文字カラムにマッピングされます。
多くのデータベースでは、数値カラムに格納できる桁数に上限 (たとえば、Oracle は最大 38 桁) が設けられているため、アプリケーションによってはこのオプションが必要になります。
なお、このオプションを有効にすると、Kodo からカラムに対して、意味のある数値クエリを実行できなくなる可能性があります。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.StoreLargeNumbersAsStrings
制約名モード Bulk 句のエリアスを許可 true に設定されている場合、SQL の削除文および更新文でテーブル エリアスを使用できます。
更新のための選択をサポート true に設定されている場合、ペシミスティックなロック (FOR UPDATE) 句を含む SQL 選択文がサポートされます。
Distinct Count カラム セパレータ データベースで、SELECT COUNT (DISTINCT カラム リスト) 句内のカラム式の間を区切るために使用する文字列です。ほとんどのデータベースのデフォルトは null です。これは、それらのデータベースにおいて、DISTINCT を指定した COUNT 句内で複数のカラムがサポートされないことを意味します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DistinctCountColumnSeparator
副選択をサポート true に設定されている場合、副選択句を含む SQL 選択文がサポートされます。
Time タイプ名 java.sql.Types.TIME によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TimeTypeName
タイプ名の自動割り当て 自動インクリメント カラムに使用するカラム型のデフォルト名です。たとえば、PostgreSQL では「BIGSERIAL」です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
Blob で Get Object を使用 true に設定されている場合、ディクショナリは ResultSet.getBinaryStream ではなく ResultSet.getObject を使用して Blob データを取得します。
自動割り当て名の最大長 自動インクリメント カラムに使用するシーケンスの名前の最大文字数です。この値より長い名前は切り詰められます。
検証 SQL データベースへの接続がまだ正常に機能していることを検証するための SQL です。SQL 文によるデータベースへの負荷は最低限に抑えられています。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ValidationSQL
Struct タイプ名 java.sql.Types.STRUCT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.StructTypeName
Varchar タイプ名 java.sql.Types.VARCHAR によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.VarcharTypeName
範囲位置 返される結果行の範囲がある場合に、SQL 選択文内でその範囲を指定する位置を示します。
返される結果行の数を、クエリの条件を満たすすべての結果行のサブセットに限定する場合、範囲句の位置はデータベースによって異なります。
指定できる値とその効果を知りたい場合は、org.apache.openjpa.jdbc.sql.DBDictionary クラスのソース コードを参照してください。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RangePosition
制限された更新アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの RESTRICT 更新アクションがサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsRestrictUpdateAction
Auto Assign 句 自動割り当てカラムを作成する SQL 文のカラム定義に追加するためのマジック ワードです。たとえば、MySQL の場合は「AUTO_INCREMENT」です。マッピング ツールでスキーマが生成される場合にのみ使用します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.AutoAssignClause
複数の非トランザクション結果セットをサポート true に設定されている場合、データベースへのトランザクション非対応の JDBC 接続において、開かれている ResultSet インスタンスを複数持つことができます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsMultipleNontransactionalResultSets
ビット長関数 このプロパティは使用されていません。
主キーの作成 true に設定されている場合、識別子のデータベース主キーが作成されます。
Null タイプ名 java.sql.Types.NULL によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.NullTypeName
Float タイプ名 java.sql.Types.FLOAT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.FloatTypeName
Blob で Get Bytes を使用 true に設定されている場合、ディクショナリは ResultSet.getBinaryStream ではなく ResultSet.getBytes を使用して Blob データを取得します。
Table タイプ スキーマ リフレクションの間にテーブルの検索に使用するテーブル タイプのカンマ区切りリストです。JDBC メソッド java.sql.DatabaseMetaData.getTableInfo で定義します。たとえば、「TABLE」や「TABLE,VIEW,ALIAS」のようにします。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TableTypes
Numeric タイプ名 java.sql.Types.NUMERIC によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.NumericTypeName
Update 句のテーブル ペシミスティックなロックを取得するクエリ内で、各テーブル エリアスの最後に追加する句です。
Integer タイプ名 java.sql.Types.INTEGER によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.IntegerTypeName
Blob タイプ名 java.sql.Types.BLOB によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BlobTypeName
For Update 句 ペシミスティックなロックを取得するクエリを発行するため、SQL 選択文に追加する句です。通常は FOR UPDATE 句です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ForUpdateClause
Boolean タイプ名 java.sql.Types.BOOLEAN によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BooleanTypeName
主キーで Get Best Row 識別子を使用 true に設定されている場合、メタデータ クエリは DatabaseMetaData.getPrimaryKeys ではなく DatabaseMetaData.getBestRowIdentifier を使用して主キーに関する情報を取得します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseGetBestRowIdentifierForPrimaryKeys
外部キーをサポート true に設定されている場合、外部キーがサポートされます。
Drop Table SQL テーブルをドロップするために使用する SQL 文です。テーブル名の引数は、トークン {0} で表します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DropTableSQL
Clob で Set String を使用 true に設定されている場合、ディクショナリは PreparedStatement.setCharacterStream ではなく PreparedStatement.setString を使用して Clob データを設定します。
Order 句でロックをサポート true に設定されている場合、ORDER BY 句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithOrderClause
プラットフォーム このディクショナリが対象とするデータベースの名前です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.Platform
固定サイズ タイプ名 データベースによって定義されたサイズが含まれている追加データベース タイプのカンマ区切りリストです。つまり、固定サイズ型のカラムが宣言されている場合、ユーザがそのサイズを定義することはできません。典型的な例は、DATE、FLOAT、および INTEGER です。
データベース ディクショナリは、それぞれ独自の固定サイズ型名内部セット (fixedSizeTypeNameSet) を備えています。この内部セットには、上記以外にもさまざまな名前が含まれています。
このプロパティに追加した名前は、ディクショナリの内部セットにも追加されます。
文字を数値として格納 true に設定されている場合、Java の char フィールドが、可能な限り CHAR 値ではなく数値として格納されます。
テーブルあたりの最大インデックス数 1 つのテーブルに配置できる最大インデックス数です。
比較にはキャストが必要 true に設定されている場合、型が異なる 2 つの値の比較または 2 つのリテラルの比較において、生成された SQL 内でのキャストが必要になります。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresCastForComparisons
Having をサポート true に設定されている場合、SQL 選択文で HAVING 句がサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsHaving
外部結合でロックをサポート true に設定されている場合、外部結合句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithOuterJoin
相関副選択をサポート true に設定されている場合、相関副選択がサポートされます。相関副選択は、選択文内にネストされた選択文で、外側の選択文のカラムを参照します。パフォーマンス上の理由から、相関副選択は最後の手段となるのが一般的です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsCorrelatedSubselect
インポート キーの取得で Null テーブルをサポート true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getImportedKeys に null パラメータを渡すことができます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetImportedKeys
Bigint タイプ名 java.sql.Types.BIGINT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BigintTypeName
最後に生成されたキー クエリ 自動インクリメント カラムの最後に自動生成されたキーを取得するために発行するクエリです。たとえば、MySQL では「SELECT LAST_INSERT_ID()」です。
予約語 データベースの予約語 (標準の SQL92 キーワード以外) のカンマ区切りリストです。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ReservedWords
Null 更新アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの SET NULL 更新アクションがサポートされます。
スキーマ名の使用 true に設定されている場合、ディクショナリはテーブル名とともにスキーマ名を使用する SQL を生成します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseSchemaName
遅延制約をサポート true に設定されている場合、遅延制約がサポートされます。データベースは、トランザクション内で各 SQL 文を受け取った直後に制約違反をチェックするのではなく、トランザクションのコミット時に制約違反をチェックすることにより遅延制約をサポートしています。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsDeferredConstraints
Real タイプ名 java.sql.Types.REAL によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RealTypeName
副選択でエリアスが必要 true に設定されている場合、FROM 句内の副選択にエリアスを割り当てる必要があります。
インデックス情報の取得で Null テーブルをサポート true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getIndexInfo に null パラメータを渡すことができます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetIndexInfo
Trim Trailing 関数 文字列の末尾から特定の文字を削除する SQL 関数呼び出しです。削除する文字数に制限はありません。
注意 : 一部のデータベースでは、文字を指定することができません。その場合、削除できるのはスペースまたはホワイトスペースのみとなります。
可能な限り、文字を表す場合はトークン {1} を使用し、文字列を表す場合はトークン {0} を使用します。
選択範囲でのロックをサポート true に設定されている場合、LIMIT、TOP、またはデータベース固有の同等の句を使用してデータの範囲を選択する SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithSelectRange
ストレージの致命的制限 true に設定されている場合、データベースに値を格納するためにディクショナリによって実行されるデータの連結または丸めが、致命的なエラーとして処理されます。それ以外の場合は、ディクショナリによって警告が生成されます。
内部結合でロックをサポート true に設定されている場合、内部結合句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithInnerJoin
Current Timestamp 関数 データベースから現在のタイムスタンプを取得する SQL 関数呼び出しです。
Cast 関数 値を別の SQL 型にキャストする SQL 関数呼び出しです。2 つの引数は、トークン {0} および {1} で表します。この関数を実行すると、値 {0} が型 {1} に変換されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CastFunction
その他のタイプ名 java.sql.Types.OTHER によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.OtherTypeName
インデックス名の最大長 インデックス名の最大文字数です。
Distinct タイプ名 java.sql.Types.DISTINCT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DistinctTypeName
文字カラム サイズ VARCHAR および CHAR カラムのデフォルト サイズです。通常は 255 です。
Varbinary タイプ名 java.sql.Types.VARBINARY によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
テーブル名の最大長 テーブル名の最大文字数です。
Close Pool SQL プールの停止時にデータベースに対して発行される特別なコマンドです。
通常、アプリケーションの終了時には、データベースへの接続のプールを閉じます。アプリケーションとほぼ同一のライフサイクルを持つ組み込みデータベースの場合、データベースを正常に閉じるための特別なコマンド (通常は「SHUTDOWN」) が用意されています。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ClosePoolSQL
Current Date 関数 データベースから現在の日付を取得する SQL 関数呼び出しです。
結合構文 select 文で使用する SQL の結合構文のスタイルです。
sql92 - ANSI SQL92 の結合構文。結合は SQL の FROM 句で表します。外部結合を使用できます。この構文は一部のデータベースではサポートされていません。
traditional - 従来の SQL 結合構文。結合は SQL の WHERE 句で表します。外部結合は使用できません。
database - 結合構文はデータベースのディクショナリ クラス内である程度までエンコードされます。外部結合を使用できる場合があります。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.JoinSyntax
組み込み Blob の最大サイズ -1 より大きい場合は、Insert 文または Update 文内でデータベースに直接送信できる BLOB 値の最大サイズです。値のサイズが MaxEmbeddedBlobSize より大きい場合、OpenJPA ではこの制限が強制的に変更されます。値 -1 は、制限がないことを意味します。
Trim Both 関数 文字列の先頭および末尾の両方から特定の文字を削除する SQL 関数呼び出しです。削除する文字数に制限はありません。
注意 : 一部のデータベースでは、文字を指定することができません。その場合、削除できるのはスペースまたはホワイトスペースのみとなります。
可能な限り、文字を表す場合はトークン {1} を使用し、文字列を表す場合はトークン {0} を使用します。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TrimBothFunction
開始インデックスの選択をサポート true に設定されている場合、最初の N 個の結果をスキップする SQL 選択文がサポートされます。
小文字に変換関数 文字列を小文字に変換する SQL 関数呼び出しです。引数は、トークン {0} で表します。
Array タイプ名 java.sql.Types.ARRAY によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ArrayTypeName
Inner Join 句 内部結合を表現する SQL 句です。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.InnerJoinClause
デフォルトの更新アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの SET DEFAULT 更新アクションがサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsDefaultUpdateAction
カラムの取得のスキーマをサポート true に設定されている場合、カラム名でのスキーマ リフレクションにスキーマ名を使用できます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSchemaForGetColumns
Tinyint タイプ名 java.sql.Types.TINYINT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TinyintTypeName
主キーの取得で Null テーブルをサポート true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getPrimaryKeys に null パラメータを渡すことができます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetPrimaryKeys
システム スキーマ 無視すべきスキーマ名のカンマ区切りリストです。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SystemSchemas
算術関数にはキャストが必要 true に設定されている場合、型が異なる 2 つの値の演算または 2 つのリテラルの演算において、生成された SQL 内でのキャストが必要になります。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresCastForMathFunctions
Null の削除アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの SET NULL 削除アクションがサポートされます。
メタ データには自動コミットが必要 true に設定されている場合、JDBC ドライバの要件として、自動コミットを有効にしていないとスキーマ問い合わせ処理を実行することができません。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresAutoCommitForMetaData
Timestamp タイプ名 java.sql.Types.TIMESTAMP によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。
初期化 SQL データ ソースから取得した接続を初期化する SQL 文です。通常、ディクショナリで JDBC バグを回避するために使用します。
カスケード削除アクションをサポート true に設定されている場合、外部キーでの CASCADE 削除アクションがサポートされます。
MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsCascadeDeleteAction