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永続性 : プラグイン : Postgres ディクショナリ

コンフィグレーション オプション     関連タスク     関連トピック

このページには、Postgres ディクショナリの属性が表示されます。

コンフィグレーション オプション

名前 説明
Char タイプ名

java.sql.Types.CHAR によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CharTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Outer Join 句

左外部結合を表現する SQL 句です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.OuterJoinClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Binary タイプ名

java.sql.Types.BINARY によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BinaryTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Clob タイプ名

java.sql.Types.CLOB によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ClobTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Distinct 句でロックをサポート

true に設定されている場合、DISTINCT 句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithDistinctClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

ロックをシミュレート

このプロパティを true に設定すると、ペシミスティックなロック マネージャでトランザクションを実行している場合に、ロード時のデータベースで Kodo によるレコードのロックがバイパスされます。

一部のデータベースではペシミスティックなロックがサポートされていないため、それらのデータベースでは、このプロパティを true に設定しないと、Kodo 内でペシミスティックなトランザクションを実行しようとしたときに例外が発生します。また、このプロパティを true に設定するということは、データベースでペシミスティックなトランザクションのセマンティクスが取得されないことも意味します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SimulateLocking

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

システム テーブル

ディレクトリが無視すべきテーブル名のカンマ区切りリストです。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SystemTables

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Concatenate 関数

2 つの文字列を連結するための SQL 関数呼び出しまたは演算です。2 つの引数は、トークン {0} および {1} で表します。関数または演算の結果、文字列 {1} が文字列 {0} の末尾に連結されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ConcatenateFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

副関数名

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SubFunctionName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

クエリ タイムアウトをサポート

true に設定されている場合、JDBC ドライバによって java.sql.Statement.setQueryTimeout の呼び出しがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsQueryTimeout

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Blob で Set Bytes を使用

true に設定されている場合、ディクショナリは PreparedStatement.setBinaryStream ではなく PreparedStatement.setBytes を使用して Blob データを設定します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseSetBytesForBlobs

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

制約名の最大長

制約名の最大文字数です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.MaxConstraintNameLength

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

検索エスケープ

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SearchEscape

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カスケード更新アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの CASCADE 更新アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsCascadeUpdateAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

文字列長関数

文字列の長さを取得する SQL 関数呼び出しです。引数は、トークン {0} で表します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.StringLengthFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Long Varbinary タイプ名を取得

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.getLongVarbinaryTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

ユニーク制約をサポート

true に設定されている場合、ユニークな制約がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsUniqueConstraints

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

制限削除アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの RESTRICT 削除アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsRestrictDeleteAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Trim Leading 関数

文字列の先頭から特定の文字を削除する SQL 関数呼び出しです。削除する文字数に制限はありません。

注意 : 一部のデータベースでは、文字を指定することができません。その場合、削除できるのはスペースまたはホワイトスペースのみとなります。

可能な限り、文字を表す場合はトークン {1} を使用し、文字列を表す場合はトークン {0} を使用します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TrimLeadingFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

デフォルトの削除アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの SET DEFAULT 削除アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsDefaultDeleteAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

次のシーケンスのクエリ

ネイティブなシーケンス値を取得するための SQL 文字列です。シーケンス名に {0} のプレースホルダを使用することができます。たとえば、Oracle の場合は「SELECT {0}.NEXTVAL FROM DUAL」のようにします。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.NextSequenceQuery

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Long Varchar タイプ名

java.sql.Types.LONGVARCHAR によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.LongVarcharTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Cross Join 句

クロス結合 (デカルト積) を表現する SQL 句です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CrossJoinClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

組み込み Clob の最大サイズ
Date タイプ名

java.sql.Types.DATE によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DateTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

テーブルの取得のスキーマをサポート

true に設定されている場合、テーブル名でのスキーマ リフレクションにスキーマ名を使用できます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSchemaForGetTables

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カラムの削除によるテーブルの変更をサポート

true に設定されている場合、ALTER TABLE 文からカラムをドロップできます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsAlterTableWithDropColumn

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

現在時刻関数

データベースから現在の時刻を取得する SQL 関数呼び出しです。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CurrentTimeFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Cross Join の条件が必要

true に設定されている場合、クロス結合を表現するすべての SQL 文内に常に条件句を含める必要があります。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresConditionForCrossJoin

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Ref タイプ名

java.sql.Types.REF によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RefTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

連結の区切り記号

このプロパティは使用されていません。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ConcatenateDelimiter

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カタログ セパレータ

データベースでスキーマ名とテーブル名を区切るために使用する文字列です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CatalogSeparator

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Mod 演算子をサポート

true に設定されている場合、MOD 関数の代わりにモジュロ演算子 (%) がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsModOperator

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

スキーマ ケース

スキーマ コンポーネントに関するデータベース メタデータをクエリする際に、大文字を使用するか小文字を使用するかを指定します。指定できる値は、upper、lower、および preserve です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SchemaCase

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Java オブジェクト タイプ名

java.sql.Types.JAVAOBJECT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.JavaObjectTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

ドライバ ベンダ

一部のディクショナリは、ドライバのベンダに応じて動作を変える必要があります。このプロパティは、多くの場合ディクショナリが独自のロジックに基づいて設定されます。このロジックをオーバーライドしたい場合は、ディクショナリの Javadoc に VENDOR_XXX が定義されていればこれを参照します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DriverVendor

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

複数テーブルでのロックをサポート

true に設定されている場合、複数のテーブルから選択する SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithMultipleTables

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カラム名の最大長

カラム名の最大文字数です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.MaxColumnNameLength

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Double タイプ名

java.sql.Types.DOUBLE によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DoubleTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Clob で Get String を使用

true に設定されている場合、ディクショナリは ResultSet.getCharacterStream ではなく ResultSet.getString を使用して Clob データを取得します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseGetStringForClobs

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Decimal タイプ名

java.sql.Types.DECIMAL によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DecimalTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Smallint タイプ名

java.sql.Types.SMALLINT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SmallintTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

日付の精度

データベースには、このレベルの精度 (ナノ秒単位) で時間値を格納できます。

通常、この値は 1,000,000 です。これは、データデースに格納できる時間値の精度が 1 ミリ秒であることを意味します。データベースによっては、これよりも精度が高い場合や低い場合があります。

Kodo および OpenJPA では、すべての時間値をデータベースに格納する前にこの精度に丸めます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DatePrecision

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カラムの追加によるテーブルの変更をサポート

true に設定されている場合、ALTER TABLE 文に新しいカラムを追加できます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsAlterTableWithAddColumn

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Bit タイプ名

java.sql.Types.BIT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BitTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カラムの取得で Null テーブルをサポート

true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getColumns に null パラメータを渡すことができます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetColumns

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

大文字に変換関数

文字列を大文字に変換する SQL 関数呼び出しです。引数は、トークン {0} で表します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ToUpperCaseFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

終了インデックスの選択をサポート

true に設定されている場合、最初の N 個の結果のみを返す SQL 選択文がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSelectEndIndex

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

自動割り当てをサポート

true に設定されている場合、データベースへの行の挿入時にカラムの値が自動的に割り当てられます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsAutoAssign

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

大きな数値を文字列として格納

true に設定されている場合、大きな数 (BigInteger 型および BigDecimal 型の Java フィールド) が、可能な限り文字列値としてデータベースに格納されます。マッピング ツールでも同様に、BigInteger 型および BigDecimal 型のフィールドが、可能な限り文字カラムにマッピングされます。

多くのデータベースでは、数値カラムに格納できる桁数に上限 (たとえば、Oracle は最大 38 桁) が設けられているため、アプリケーションによってはこのオプションが必要になります。

なお、このオプションを有効にすると、Kodo からカラムに対して、意味のある数値クエリを実行できなくなる可能性があります。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.StoreLargeNumbersAsStrings

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

制約名モード

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ConstraintNameMode

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Bulk 句のエリアスを許可

true に設定されている場合、SQL の削除文および更新文でテーブル エリアスを使用できます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.AllowsAliasInBulkClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

更新のための選択をサポート

true に設定されている場合、ペシミスティックなロック (FOR UPDATE) 句を含む SQL 選択文がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSelectForUpdate

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Distinct Count カラム セパレータ

データベースで、SELECT COUNT (DISTINCT カラム リスト) 句内のカラム式の間を区切るために使用する文字列です。ほとんどのデータベースのデフォルトは null です。これは、それらのデータベースにおいて、DISTINCT を指定した COUNT 句内で複数のカラムがサポートされないことを意味します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DistinctCountColumnSeparator

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

副選択をサポート

true に設定されている場合、副選択句を含む SQL 選択文がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSubselect

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Time タイプ名

java.sql.Types.TIME によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TimeTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

タイプ名の自動割り当て

自動インクリメント カラムに使用するカラム型のデフォルト名です。たとえば、PostgreSQL では「BIGSERIAL」です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.AutoAssignTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Blob で Get Object を使用

true に設定されている場合、ディクショナリは ResultSet.getBinaryStream ではなく ResultSet.getObject を使用して Blob データを取得します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseGetObjectForBlobs

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

自動割り当て名の最大長

自動インクリメント カラムに使用するシーケンスの名前の最大文字数です。この値より長い名前は切り詰められます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.MaxAutoAssignNameLength

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

検証 SQL

データベースへの接続がまだ正常に機能していることを検証するための SQL です。SQL 文によるデータベースへの負荷は最低限に抑えられています。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ValidationSQL

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Struct タイプ名

java.sql.Types.STRUCT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.StructTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Varchar タイプ名

java.sql.Types.VARCHAR によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.VarcharTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

範囲位置

返される結果行の範囲がある場合に、SQL 選択文内でその範囲を指定する位置を示します。

返される結果行の数を、クエリの条件を満たすすべての結果行のサブセットに限定する場合、範囲句の位置はデータベースによって異なります。

指定できる値とその効果を知りたい場合は、org.apache.openjpa.jdbc.sql.DBDictionary クラスのソース コードを参照してください。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RangePosition

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

制限された更新アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの RESTRICT 更新アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsRestrictUpdateAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Auto Assign 句

自動割り当てカラムを作成する SQL 文のカラム定義に追加するためのマジック ワードです。たとえば、MySQL の場合は「AUTO_INCREMENT」です。マッピング ツールでスキーマが生成される場合にのみ使用します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.AutoAssignClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

複数の非トランザクション結果セットをサポート

true に設定されている場合、データベースへのトランザクション非対応の JDBC 接続において、開かれている ResultSet インスタンスを複数持つことができます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsMultipleNontransactionalResultSets

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

ビット長関数

このプロパティは使用されていません。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BitLengthFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

主キーの作成

true に設定されている場合、識別子のデータベース主キーが作成されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CreatePrimaryKeys

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Null タイプ名

java.sql.Types.NULL によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.NullTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Float タイプ名

java.sql.Types.FLOAT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.FloatTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Blob で Get Bytes を使用

true に設定されている場合、ディクショナリは ResultSet.getBinaryStream ではなく ResultSet.getBytes を使用して Blob データを取得します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseGetBytesForBlobs

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Table タイプ

スキーマ リフレクションの間にテーブルの検索に使用するテーブル タイプのカンマ区切りリストです。JDBC メソッド java.sql.DatabaseMetaData.getTableInfo で定義します。たとえば、「TABLE」や「TABLE,VIEW,ALIAS」のようにします。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TableTypes

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Numeric タイプ名

java.sql.Types.NUMERIC によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.NumericTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Update 句のテーブル

ペシミスティックなロックを取得するクエリ内で、各テーブル エリアスの最後に追加する句です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TableForUpdateClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Integer タイプ名

java.sql.Types.INTEGER によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.IntegerTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Blob タイプ名

java.sql.Types.BLOB によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BlobTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

For Update 句

ペシミスティックなロックを取得するクエリを発行するため、SQL 選択文に追加する句です。通常は FOR UPDATE 句です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ForUpdateClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Boolean タイプ名

java.sql.Types.BOOLEAN によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BooleanTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

主キーで Get Best Row 識別子を使用

true に設定されている場合、メタデータ クエリは DatabaseMetaData.getPrimaryKeys ではなく DatabaseMetaData.getBestRowIdentifier を使用して主キーに関する情報を取得します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseGetBestRowIdentifierForPrimaryKeys

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

外部キーをサポート

true に設定されている場合、外部キーがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsForeignKeys

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Drop Table SQL

テーブルをドロップするために使用する SQL 文です。テーブル名の引数は、トークン {0} で表します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DropTableSQL

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Clob で Set String を使用

true に設定されている場合、ディクショナリは PreparedStatement.setCharacterStream ではなく PreparedStatement.setString を使用して Clob データを設定します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseSetStringForClobs

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Order 句でロックをサポート

true に設定されている場合、ORDER BY 句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithOrderClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

プラットフォーム

このディクショナリが対象とするデータベースの名前です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.Platform

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

固定サイズ タイプ名

データベースによって定義されたサイズが含まれている追加データベース タイプのカンマ区切りリストです。つまり、固定サイズ型のカラムが宣言されている場合、ユーザがそのサイズを定義することはできません。典型的な例は、DATE、FLOAT、および INTEGER です。

データベース ディクショナリは、それぞれ独自の固定サイズ型名内部セット (fixedSizeTypeNameSet) を備えています。この内部セットには、上記以外にもさまざまな名前が含まれています。

このプロパティに追加した名前は、ディクショナリの内部セットにも追加されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.FixedSizeTypeNames

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

文字を数値として格納

true に設定されている場合、Java の char フィールドが、可能な限り CHAR 値ではなく数値として格納されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.StoreCharsAsNumbers

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

テーブルあたりの最大インデックス数

1 つのテーブルに配置できる最大インデックス数です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.MaxIndexesPerTable

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

比較にはキャストが必要

true に設定されている場合、型が異なる 2 つの値の比較または 2 つのリテラルの比較において、生成された SQL 内でのキャストが必要になります。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresCastForComparisons

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Having をサポート

true に設定されている場合、SQL 選択文で HAVING 句がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsHaving

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

外部結合でロックをサポート

true に設定されている場合、外部結合句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithOuterJoin

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

相関副選択をサポート

true に設定されている場合、相関副選択がサポートされます。相関副選択は、選択文内にネストされた選択文で、外側の選択文のカラムを参照します。パフォーマンス上の理由から、相関副選択は最後の手段となるのが一般的です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsCorrelatedSubselect

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

インポート キーの取得で Null テーブルをサポート

true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getImportedKeys に null パラメータを渡すことができます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetImportedKeys

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Bigint タイプ名

java.sql.Types.BIGINT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.BigintTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

最後に生成されたキー クエリ

自動インクリメント カラムの最後に自動生成されたキーを取得するために発行するクエリです。たとえば、MySQL では「SELECT LAST_INSERT_ID()」です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.LastGeneratedKeyQuery

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

予約語

データベースの予約語 (標準の SQL92 キーワード以外) のカンマ区切りリストです。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ReservedWords

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Null 更新アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの SET NULL 更新アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullUpdateAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

スキーマ名の使用

true に設定されている場合、ディクショナリはテーブル名とともにスキーマ名を使用する SQL を生成します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.UseSchemaName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

遅延制約をサポート

true に設定されている場合、遅延制約がサポートされます。データベースは、トランザクション内で各 SQL 文を受け取った直後に制約違反をチェックするのではなく、トランザクションのコミット時に制約違反をチェックすることにより遅延制約をサポートしています。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsDeferredConstraints

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Real タイプ名

java.sql.Types.REAL によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RealTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

副選択でエリアスが必要

true に設定されている場合、FROM 句内の副選択にエリアスを割り当てる必要があります。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresAliasForSubselect

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

インデックス情報の取得で Null テーブルをサポート

true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getIndexInfo に null パラメータを渡すことができます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetIndexInfo

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Trim Trailing 関数

文字列の末尾から特定の文字を削除する SQL 関数呼び出しです。削除する文字数に制限はありません。

注意 : 一部のデータベースでは、文字を指定することができません。その場合、削除できるのはスペースまたはホワイトスペースのみとなります。

可能な限り、文字を表す場合はトークン {1} を使用し、文字列を表す場合はトークン {0} を使用します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TrimTrailingFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

選択範囲でのロックをサポート

true に設定されている場合、LIMIT、TOP、またはデータベース固有の同等の句を使用してデータの範囲を選択する SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithSelectRange

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

ストレージの致命的制限

true に設定されている場合、データベースに値を格納するためにディクショナリによって実行されるデータの連結または丸めが、致命的なエラーとして処理されます。それ以外の場合は、ディクショナリによって警告が生成されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.StorageLimitationsFatal

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

内部結合でロックをサポート

true に設定されている場合、内部結合句を含む SQL 選択文内で、FOR UPDATE 句がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsLockingWithInnerJoin

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Current Timestamp 関数

データベースから現在のタイムスタンプを取得する SQL 関数呼び出しです。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CurrentTimestampFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Cast 関数

値を別の SQL 型にキャストする SQL 関数呼び出しです。2 つの引数は、トークン {0} および {1} で表します。この関数を実行すると、値 {0} が型 {1} に変換されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CastFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

その他のタイプ名

java.sql.Types.OTHER によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.OtherTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

インデックス名の最大長

インデックス名の最大文字数です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.MaxIndexNameLength

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Distinct タイプ名

java.sql.Types.DISTINCT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.DistinctTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

文字カラム サイズ

VARCHAR および CHAR カラムのデフォルト サイズです。通常は 255 です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CharacterColumnSize

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Varbinary タイプ名

java.sql.Types.VARBINARY によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.VarbinaryTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

テーブル名の最大長

テーブル名の最大文字数です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.MaxTableNameLength

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Close Pool SQL

プールの停止時にデータベースに対して発行される特別なコマンドです。

通常、アプリケーションの終了時には、データベースへの接続のプールを閉じます。アプリケーションとほぼ同一のライフサイクルを持つ組み込みデータベースの場合、データベースを正常に閉じるための特別なコマンド (通常は「SHUTDOWN」) が用意されています。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ClosePoolSQL

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Current Date 関数

データベースから現在の日付を取得する SQL 関数呼び出しです。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.CurrentDateFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

結合構文

select 文で使用する SQL の結合構文のスタイルです。

  • sql92 - ANSI SQL92 の結合構文。結合は SQL の FROM 句で表します。外部結合を使用できます。この構文は一部のデータベースではサポートされていません。

  • traditional - 従来の SQL 結合構文。結合は SQL の WHERE 句で表します。外部結合は使用できません。

  • database - 結合構文はデータベースのディクショナリ クラス内である程度までエンコードされます。外部結合を使用できる場合があります。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.JoinSyntax

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

組み込み Blob の最大サイズ

-1 より大きい場合は、Insert 文または Update 文内でデータベースに直接送信できる BLOB 値の最大サイズです。値のサイズが MaxEmbeddedBlobSize より大きい場合、OpenJPA ではこの制限が強制的に変更されます。値 -1 は、制限がないことを意味します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.MaxEmbeddedBlobSize

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Trim Both 関数

文字列の先頭および末尾の両方から特定の文字を削除する SQL 関数呼び出しです。削除する文字数に制限はありません。

注意 : 一部のデータベースでは、文字を指定することができません。その場合、削除できるのはスペースまたはホワイトスペースのみとなります。

可能な限り、文字を表す場合はトークン {1} を使用し、文字列を表す場合はトークン {0} を使用します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TrimBothFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

開始インデックスの選択をサポート

true に設定されている場合、最初の N 個の結果をスキップする SQL 選択文がサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSelectStartIndex

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

小文字に変換関数

文字列を小文字に変換する SQL 関数呼び出しです。引数は、トークン {0} で表します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ToLowerCaseFunction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Array タイプ名

java.sql.Types.ARRAY によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.ArrayTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Inner Join 句

内部結合を表現する SQL 句です。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.InnerJoinClause

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

デフォルトの更新アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの SET DEFAULT 更新アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsDefaultUpdateAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カラムの取得のスキーマをサポート

true に設定されている場合、カラム名でのスキーマ リフレクションにスキーマ名を使用できます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsSchemaForGetColumns

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Tinyint タイプ名

java.sql.Types.TINYINT によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TinyintTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

主キーの取得で Null テーブルをサポート

true に設定されている場合、すべてのテーブルでの情報取得の最適化として、DatabaseMetaData.getPrimaryKeys に null パラメータを渡すことができます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullTableForGetPrimaryKeys

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

システム スキーマ

無視すべきスキーマ名のカンマ区切りリストです。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SystemSchemas

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

算術関数にはキャストが必要

true に設定されている場合、型が異なる 2 つの値の演算または 2 つのリテラルの演算において、生成された SQL 内でのキャストが必要になります。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresCastForMathFunctions

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Null の削除アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの SET NULL 削除アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsNullDeleteAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

メタ データには自動コミットが必要

true に設定されている場合、JDBC ドライバの要件として、自動コミットを有効にしていないとスキーマ問い合わせ処理を実行することができません。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.RequiresAutoCommitForMetaData

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

Timestamp タイプ名

java.sql.Types.TIMESTAMP によって示されるカラム型のデフォルト名です。この名前は、マッピング ツールでスキーマを生成する際に使用されます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.TimestampTypeName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

初期化 SQL

データ ソースから取得した接続を初期化する SQL 文です。通常、ディクショナリで JDBC バグを回避するために使用します。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.InitializationSQL

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

カスケード削除アクションをサポート

true に設定されている場合、外部キーでの CASCADE 削除アクションがサポートされます。

MBean 属性:
BuiltInDBDictionaryBean.SupportsCascadeDeleteAction

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック

 

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