永続性ユニット
このテーブルには、このモジュールに定義された永続性ユニットが一覧表示されます。
永続性ユニットは、persistence.xml で定義します。永続性ユニットは、java オブジェクトを永続化するリポジトリを定義します。アプリケーションでは、使用する永続性ユニットの名前を指定します。アプリケーションまたはモジュールは、さまざまな永続性の実装を利用できます。Oracle Kodo 永続性の実装を使用する場合は、
persistence-configuration.xml
に 追加の属性をコンフィグレーション できます。
persistence.xml
およびpersistence-configuration.xml
は、デプロイメント レベルまたはモジュール レベルで コンフィグレーションできます。モジュールには、モジュールにスコープ指定された永続性ユニットを定義する
persistence.xml
とpersistence-configuration.xml
の 組み合わせを 1 つ含めることができます。EAR には、永続性に固有の複数の .jar ファイルが含まれ、各ファイルにpersistence.xml
とpersistence-configuration.xml
の組み合わせを含めることができます。カラムの表示
[このテーブルのカスタマイズ] を展開して [カラムの表示] リストを変更すると、このページに表示されるデータ ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ ポイントは各自のテーブル カラムに表示されます。
以下のテーブルに、このページのカラムに表示できるすべてのデータ ポイントを記載します。