Web サービス : コンフィグレーション : 全般
このページでは、この Web サービスの全般的なコンフィグレーション (コンフィグ レーションがパッケージ化されているアーカイブの種類 (WAR または EJB JAR) や Web サービスの実装を含むファイルなど) を表示します。
コンフィグレーション オプション
名前 説明 説明 Web サービスの説明を指定します。
名前 Web サービスの名前。
Web サービスの種類 Web サービスの種類 (JAX-WS / JAX-RPC)。
実装の種類 Web サービスの実装の種類 (Java クラスまたはステートレス セッション EJB)。
実装元 Web サービスの実装元 (WAR ファイルまたは EJB JAR ファイル)。
WSDL パブリッシュ ファイル JAX-RPC Web サービスのデプロイされた Web サービスの WSDL を パブリッシュするかどうかを指定するフラグ。
JAX-WS Web サービスは常に WSDL をパブリッシュします。有効な値には
true
またはfalse
があります。true
に設定すると、サーバは、service_address?WSDL
という URL·形式を使用した リクエストに応じて WSDL を返します。false
の場合は、 WSDL を使用できないため、サーバは 404 コードを返します。WSDL ファイルは、webservices.xml
記述子の<wsdl-file>
要素によって定義されます。動的 WSDL の表示を有効化 HTTP リクエストのクエリ文字列で「?WSDL」を使用して動的 WSDL を表示するかどうかを指定します。
これにより、「?WSDL」を無効にしてサーバの内部 IP アドレスが WSDL のサービス タグに表示されないようにするメカニズムが提供されます。
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