割り当て
割り当ては、送り先が使用できるシステム リソースの割り当てを制御する ために使用します。たとえば、割り当てにより、送り先が格納できる バイト数またはメッセージ数を決定することができます。
このページでは、現在の JMS モジュール用に作成された割り当てコンフィグレーション の概要を示します。
送り先に専用の割り当てを指定したり、複数の送り先で 1 つの割り当てを共有したり、JMS サーバの割り当てを共有したりできます。 また、専用の割り当てを定義した送り先では、対象指定された JMS サーバの割り当てのスペースを共有することができません。 JMS サーバでは、引き続きメッセージとバイトの割り当てを直接コンフィグレーションできます。 ただし、これらの属性は、割り当てオブジェクトを参照しない送り先に割り当てを指定する場合にのみ使用されます。