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JMS サーバ : JMS セッション プール : コンフィグレーション

コンフィグレーション オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、この JMS セッション プールのコンフィグレーションを定義します。 これは、アプリケーションがメッセージを平行処理できるようにする、サーバによって 管理されるサーバ セッション プールです。

コンフィグレーション オプション

名前 説明
名前

この JMS セッション プールの名前。

接続ファクトリ

この JMS セッション プール用の接続ファクトリの JNDI 名。接続ファクトリは、あらかじめ定義された属性を用いて接続を作成するために使用されます。

MBean 属性:
JMSSessionPoolMBean.ConnectionFactory

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

リスナ クラス

メッセージを同時に受信および処理するのに使用される、この JMS セッション プールのサーバサイド リスナ クラスの名前。

MBean 属性:
JMSSessionPoolMBean.ListenerClass

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

確認応答モード

JMS セッション プール内の非トランザクション セッションによって使用される確認応答モード

トランザクション セッションの場合、メッセージはセッションがコミットされるときに自動的に確認応答され、この値は無視されます。

MBean 属性:
JMSSessionPoolMBean.AcknowledgeMode

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

最大セッション

この JMS セッション プール用のセッションの最大数。値 -1 は最大数が設定されていないことを示します。

この属性は動的にコンフィグレーションできますが、セッション プールを再起動しないと有効になりません。

MBean 属性:
JMSSessionPoolMBean.SessionsMaximum

最小値: -1

最大値: 2147483647

トランザクション化

JMS セッション プールがトランザクション セッションを作成するかどうかを示します。

MBean 属性:
JMSSessionPoolMBean.Transacted

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック

 

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