共通分散送り先 : コンフィグレーション : ロギング
このページでは、分散送り先のメッセージ ライフサイクルのロギング オプションを コンフィグレーションします。
メッセージ ライフサイクルは、JMS メッセージが通過する、基本 イベント (メッセージの生成、消費、削除など) の外観です。 メッセージ ログのコンテンツには常にメッセージ ID と相関 ID が 含まれますが、メッセージの種類やユーザ プロパティなどの情報を コンフィグレーションすることもできます。
コンフィグレーション オプション
名前 説明 メッセージ ロギングを有効化 モジュールで、メッセージのライフサイクルに関する情報をロギングするかどうかを指定します。
MBean 属性 (アプリケーション モジュールには適用しない) :
MessageLoggingParamsBean.MessageLoggingEnabled
すべてのヘッダ すべてのメッセージ ヘッダ フィールドをログ メッセージに含めます。一部のヘッダ フィールドだけを含めるには、次の [使用可能] カラムから目的のフィールドを [選択済み] カラムに移動します。
MBean 属性 (アプリケーション モジュールには適用しない) :
MessageLoggingParamsBean.MessageLoggingFormat
すべてのプロパティ すべてのプロパティをログ メッセージに含めます。一部のプロパティだけを含める には、次の [使用可能] カラムから目的のプロパティを [選択済み] カラムに 移動します。
MBean 属性 (アプリケーション モジュールには適用しない) :
MessageLoggingParamsBean.MessageLoggingFormat