SAML ID アサーション プロバイダ V1 : プロバイダ固有
このページでは、この SAML ID アサーション プロバイダ バージョン 1 のプロバイダ固有のコンフィグレーションを定義します。SAML ID アサーション プロバイダ バージョン 1 は、WebLogic Server 9.1 で非推奨になりました。バージョン 2 を使用することを 推奨します。
コンフィグレーション オプション
名前 説明 サポートされている種類 この SAML ID アサーション プロバイダによってサポートされているトークン タイプ。
MBean 属性:
SAMLIdentityAsserterMBean.SupportedTypes
アクティブな種類 SAML ID アサーション プロバイダのトークン タイプ。
MBean 属性:
SAMLIdentityAsserterMBean.ActiveTypes
Base64 でのデコーディングが必要 WebLogic SAML ID アサーション プロバイダでは、Base64 でのデコーディングは必要ありません。
レジストリ チェックを有効化 ローカル発行者を有効化 発行者名リスト 不一致の場合のアサーション TTL 最小パーサ プール サイズ パーサ プールに保持する最小パーサ数。
MBean 属性:
SAMLIdentityAsserterMBean.MinimumParserPoolSize
最小値:
0
クリーンアップ時間のしきい値 受信者チェックを有効化 true に設定されている場合、SAML 応答の宛先は、HTTP リクエストの URL と一致している必要があります。
認証フィルタを有効化 ソース URL 名前マッパーのクラス名 ローカル サブジェクトに SAML アサーション名情報をマップする Java クラスの名前。マッパーが指定されていない場合は、デフォルトのマッパー実装が使用されます。